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2008年9月23日 (火)

日商3級の問3対策

この前、「ホテル関係のえらいさん」のレッスンでは、前回に引き続き「試算表作成問題」をやっていきました。今回のは実教出版の第2回、問題文にはいくつかの補助簿記入面+いくつかの取引が書いてあって→合計試算表と売掛・買掛明細を作る問題でした。

まず、問題文に「現金出納帳」と「当座預金出納帳」、「売上帳」と「仕入帳」の4つが出てきてました。この人(問題?)にとっては、これらの科目がとっても大切!ってことです。まずは

  • 現金出納帳の「収入」と「支出」を合計して、解答用紙の”現金”の借方合計と貸方合計を決める
  • 当座預金出納帳も同じく、この帳面だけで”当座預金”の借方合計と貸方合計を決める
  • 売上帳だけで、”売上”の借方合計と貸方合計を決める(太字がマイナスってことです)
  • 仕入帳も同じく、”仕入”の借方合計と貸方合計を決める(これも太字がマイナスです)

たったこれだけで、8点ゲットです(^_^)v 例えば「現金のことはすべて現金出納帳に書いてあるはず」ということがわかっていれば→「じゃあ、現出帳だけ集計すればええはず」と気がつくのです(^o^)/

次に、主要8科目のうちの残り、受手・支手・売掛・買掛の4つを考えます。余白にT勘定を作って、1つずつ転記です。これらの科目には必ず配点があるので、じっくり時間をかけてもやり甲斐(?)のあるところです。例えば「現金出納帳」を上からずーっとチェックしていって、受手・支手・売掛・買掛が出てきたら、その都度余白のT勘定に記入していきます。早く解くコツは、これをやってるときに「ザコの科目には目もくれない」ことです。給料とか通信費とかも同時進行していくと、早いようでミスの元(T_T) しかも、ザコの科目には配点があるなないかわからないし、そんなのは「時間があまればやってみる」程度でええはずです。

売掛・買掛が決まれば、売掛明細と買掛明細も片付いてしまいます。自分が作ったT勘定で、結局残高はいくらか?その数字が解答用紙の”1/31現在の明細合計”になるはずです。とりあえずそこに書き込んで、あとはそれぞれ2つずつある商店別の、どちらか一方を計算すれば?合計との差額が「もう一方の商店残」のはず。

例えば?売掛金はT勘定や試算表で計算すれば、最終残高は378,000になります。それを売掛明細表の合計に書きます。あと秋田商店と青森商店、どっちか出せばOKってことですが、「売上帳」を見たら”青森商店には返品がある”ってことがわかります。なので、どちらかというと「秋田商店」のほうがカンタンに計算出来ると考えられます(笑)。そうなれば、秋田商店の明細は100,000円でスタートしてるから、これに+−して1/31現在ではいくらになるか?を計算するだけです。基本的には「+も−も少なくとも1回は出てくる」と考えて、ポカミスのないようにしましょう。そういう見方をすると、”山形商店に為替手形を呈示されたハナシ”も見落とさなくて済みます(笑)。それと、「掛代金」のハナシをしているから、いくら”××商店”って書いてあっても?掛でないハナシ(手形とか)はカウントしてはいけません。

そこまで出来たら、あとは「ザコの科目」です。それもやってしまって、それでも時間が余りまくってヒマヒマだったら(笑)、やっと試算表のタテ計を入れる「資格」があります(爆)。

日商3級受験だと、フツーは問3の「試算表作成問題」が一番時間がかかります。なので、これを一番最後にして、”残り時間で出来るところまで”っていう解き方になってきます。「残り時間」と「得点」が比例するような解き方を身につけるのが合格への近道&上級への架け橋になります(^o^)/

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