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2008年11月 4日 (火)

実教出版「日商2級模擬」より

昨日のレッスン、自称構造屋さんは日商2級の模擬テスト&反省会(?)でした。実教出版の第5回を約90分で解いてもらいました。

問2で「5伝票制」の問題が出てました。いろんな出題のされ方があるので戸惑うかもですが、”5伝票制のキホン”としては

  • 入金伝票の合計で、総勘定元帳の「現金」借方合計が決まる
  • 出金伝票の合計で、総勘定元帳の「現金」貸方合計が決まる
  • 売上伝票のうち、赤伝(値引とか返品)を除く合計で、総勘定元帳の「売上」貸方合計が決まる
  • 売上伝票の赤伝(値引とか返品)の合計で、総勘定元帳の「売上」借方合計が決まる
  • 仕入伝票のうち、赤伝(値引とか返品)を除く合計で、総勘定元帳の「仕入」借方合計が決まる
  • 仕入伝票の赤伝(値引とか返品)の合計で、総勘定元帳の「仕入」貸方合計が決まる

ってことです。それが、虫食いというか推定問題になると、「伝票」か「総勘定元帳」かのどっちか?に書いてあるから考えましょう(^o^)/みたいなカンジになります。

仕入先元帳(買掛金元帳)とか、得意先元帳(売掛金元帳)の空欄を埋めるには?1枚1枚の伝票に書いてある「商店名」が頼りです。このとき「仕入伝票」とか「売上伝票」に出てくる商店名は必ず「掛」なので安心ですが、入出金とか振替伝票に出てくる商店名は?それが「掛」のハナシかどうか確認しないといけません。仕入先元帳とか得意先元帳はあくまで「掛(ツケ)がいくらか?」の増減を記録するためのものです。

問5の標準原価計算では、材・労・間の合計で「原価標準」←(標準原価で計算したところの1個あたりの金額)を自分で計算する問題が出ていました。”配賦基準は直接作業時間”って書いてあったので、「1時間あたり?」と考えるのがキホンで、月間固定費もちゃんと1時間あたりの金額に直して考えないといけません。

この問題では、A品・B品・C品を作ってるのに?材料はS01とS02の2種類だけでした。材料の差異を計算するときは「S01のハコ」と「S02のハコ」を作って別々に計算します。あと、製造間接費の差異分析で「これって公式法変動予算でええんかな?」とか「3分法の2とか4分法とかは?」と思った人もいるかもですね(^_^;) 与えられてるデータが変動費と固定費に分かれてる!ってことは「公式法変動予算」で計算出来る♪ってことになるし、「予算差異」って指示してる時点で「2分法」←(管理可能差異と管理不能差異)ってことはあり得ません。だったら?3分法の1でも2でも4分法でも「予算差異」の金額はどれでも同じはずです。

問3の精算表で、めずらしく(?)当期「純損失」になる問題が出てました。自分の計算が合ってるのか?メチャメチャ心配になった人も多かったかもです。そんなときは(目安でしかありませんが)「決算前はどうだったか?」を見てみたらええと思います。この問題だったら、まだ解いてみる前の解答用紙でも、「売上760万で仕入と給料だけで同じくらいの額になってる」っていうのがわかります。フツーは?検定問題だったら決算で費用がいろいろ計上されるから、解く前でも「この問題って赤字かもな~(-_-)?」っていうのが想像つきます。

繰り返し練習してくださーい(^o^)/

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