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2008年12月 5日 (金)

第120回日商簿記3級解説-その2

続きですm(_ _)m

【第4問】所得税は「引出金」で、収入印紙は「租税公課」です。固定資産税は、店の分なら「租税公課」で家の分なら「引出金」です。引出金は最後に資本金から引き算、租税公課は「費用の科目」なので”次期繰越”ではなくて”損益”です(^o^)

【第5問】精算表じゃなかったから、やったことなかったらビックリしたと思います(T_T) 結局は?いつもの精算表の手順と同じで、「文中の試算表+決算整理仕訳=P/LとB/S」ってことです。大事な点は

  • 売上原価の算定・・・ハコ書いて計算したらええです。期首+当期仕入-期末=売上原価で、この金額が損益計算書に載ってきます。
  • 貸倒引当金の設定・・・決算整理仕訳の中でも数字が変わるので、最終的な金額が決まってから計算します。

カンタンに決算整理を解説すると

  1. 仮受金/売掛金 50000
  2. 買掛金/仕入 2700
  3. 930000→875000なので、55000の評価損
  4. 期首78000+当期(9145000-2700)-期末81000=9139300が売上原価
  5. 受手270000のまま。売掛330000-50000になります。
  6. 建物1500000×0.9÷25年=54000が減価償却費。累計額は今までの金額+54000=270000
  7. 未収利息は11月+12月の2ヵ月分。1200000×4%×2ヵ月÷12=8000円
  8. 毎年同額なので、今年になってから8月末までの8ヵ月+前払12ヵ月分=20ヵ月が試算表に載っています。1ヵ月4600円×8ヵ月が前払保険料。
  9. 地代前受は「受取地代」からマイナスです。
  10. 消耗品費が試算表では38000円。そのうち「さら(使ってない)分」が11000ってことです。「さらの分」は資産として貸借対照表(消耗品)へ、「使った分」は費用として損益計算書(消耗品費)へ記入します。

今回の難易度は?うーん(-_-)。。。難しかったんじゃないでしょうか。第1問の仕訳とか、第2問の商品有高帳で点数稼いで。。。黄金パターンとしては?「20+8+20+8+15=71」ってカンジでしょうか。。。仕訳で満点取れなかったらかなり厳しいかもです。今回ダメでも、また2月がんばってください(^o^)/ 

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