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2008年12月21日 (日)

建設業経理士「原価計算」より

さっき、自称構造屋さんのレッスンでした。建設業経理士1級「原価計算」の過去問、第22回をいっしょにやっていきました。新しくベンキョーする内容がいっぱい出てきたのでしっかりついてきて(?)ください(^o^)

まず、第3問で出てきた「購入時○○処理法」とか「すくい出し方式」とかについて。仕訳するためには①科目をどうするか?と②金額をどうするか?の2点を考えないとアカンのですが

  • 「購入時○○処理法」・・・仕訳の科目を決めるためのハナシ
  • 「社内損料方式」とか「すくい出し方式」・・・仕訳の金額を決めるハナシ

ということを知っておかないといけません。建設やさんの”仮設資材”とかのハナシでは?

  • 科目の決め方が2つある・・・「購入時資産処理」と「購入時費用(材料費)処理」
  • 金額の決め方が2つある・・・「社内損料方式」と「すくい出し方式」

それぞれ2つずつあるから、理論上(?)は2×2=4パターンの仕訳が考えられるわけです(^_^)v

「購入時”資産”処理」と「購入時”費用”処理」は、日商3級に出てくる「消耗品と消耗品費」のハナシと全く同じです。真っ新(さら)の状態では「資産」であり、使ってしまうと「費用」になるものについて、①まとめ買いしたときの仕訳→②決算時の処理・・・を考えるとき?「費用→資産」か?「資産→費用」か?のどちらで調整するか?ってことだけです。但し、建設やさんの場合には

  • ”資産”処理・・・「仮設材料」という科目
  • ”費用”処理・・・「未成工事支出金」という科目

となるから難しいです(-_-)思わず「未成工事支出金って、資産の科目やん!」ってツッコミたくなるところですが(笑)、この科目は集計したらすぐに「工事原価」という科目に変わる予定(?)なので、大ざっぱにいうと「費用予備軍」ってカンジでしょうか。。。

金額を決めるためのハナシはもうちょっとカンタンです。

  • 「社内損料方式」・・・レンタカーみたいに考えるので、①「レンタル料」を決める→②使用頻度に応じた「レンタル料」を計算
  • 「すくい出し方式」・・・自分が使い終わったあとで「次の人が使える分」だけを抜き出してもらい、その金額分は「ワタシの費用ではない」とする考え方。

「すくい出し方式」では、”ワタシがどれだけ使ったか?”ではなくて、とりあえず全額がワタシの費用になると仮定して、用事が済んだら「もし、使えるものがあったら持って行ってください」というカンジです。リサイクル(?)出来る分はワタシの負担にはなりません。

また、「連立方程式法」とかは別記事にてm(_ _)m

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