建設業経理士「原価計算」より
先日、日曜日のレッスンの続きですm(_ _)m 今週から自称構造屋さんは、建設業経理士試験1級のベンキョーを始めることになりました。まずは「原価計算」からです(^o^)/ 1級3科目の中では、これが一番とっつきやすいと思います。フツーの(日商2級とかの)工業簿記と違うところと言えば?(シマダ簿記的な説明ですが)
- レベル1が「材・労・経」ではなくて、「材・労・外・経」の4つになる!・・・特に「外注費」は、建設業では下請けさんに仕事をおまかせすることが多いので、かなりのウエイトを占めます。
- 基本的には「個別原価計算」がほとんど。・・・たまに総合原価計算とかもありますが、建設業ってことは?あんまり”大量生産”ってことはないはず。
- なので、いろんな工事現場の原価を計算するにあたり、”みんなで使ってる共通費”のワリカン(工事間接費)が重要な論点になってきます。
- 特に、「損料計算」は必須!・・・”みんなで使ってる大きな機械”を使うときには「レンタル料を払う」みたいな計算をします。その「レンタル料」の決め方もルールがあります。
こんなカンジでしょうか(^o^)?とにかく、早期合格のコツは
「第1問の理論問題を飛ばす」
ことだと思います。ここに20点の配点がありますが、それ以外の「残り80点」から70点を取るような練習をしないとなかなか厳しいです。記述式の問題というのは、受験生の人が思ってるほど採点は甘くないし、採点基準もわかりにくいです。それなのに?答えるには時間がかかるし。。。1級になったら計算問題とかもかなり速くないと時間が足りなくなるので、まずは第2問以降をしっかりと。もしも時間が余って、かつ「知ってるハナシ」だったら?第1問も書いてみる・・・という手順がいいと思います。
早速、過去問題集をいっしょに解いていきました。第19回の第3問、フツーに「損料計算」のハナシが出ていました。”みんなで使ってる機械とか”を使わせてもらうときには、「レンタル料」を払わないといけません。レンタル料の決め方は
- 1日あたりいくら?・・・(固定費部分)
- 1時間あたりいくら?・・・(変動費部分)
の両方を払わないといけません。ちょうど、レンタカーを借りるときに
- 24時間で××円・・・(固定費部分)
- ガソリン代が1リットルあたり○○円・・・(変動費部分)
っていうのと同じです。ただ、その値段を自分で決めないといけない(T_T)っていうだけで(笑)。
機械とかの減価償却費は、変動部分と固定部分を「半分ずつ」するってことは暗記事項です。あと、保全管理は「使わなくても?置いておくだけで保全しないとアカン」から固定費。故障修理は「使えば使うほど壊れるリスクが高まる」から変動費です。最後には「損料差異」を計算しますが、そのときには実際原価の中に「今月の減価償却費」←(年間÷12)を加えるのを忘れないようにしましょう。
3月なんて、あっという間にやってきます(笑)。受験する人は早め早めにベンキョーするようにしないと、特に「冬の受験」は無理な追い込みをすると風邪ひいたりもするから、コツコツと計画的にがんばっていきましょう(^o^)/

