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2008年12月 9日 (火)

「会計人コース1月号」より

今日の夜イチはヒデチャンのレッスンでした。今月発売の「会計人コース1月号」の中から、P17「必須ポイントライブ解説」をいっしょに片づけていきました(^o^)

ヒデチャンの”本日の素朴な疑問”は、

「分記法って、決算整理がいらないんですか(^o^)?」

です。わかってる人にしてみたら「そりゃ、いらんやろ(-_-)」ってカンジですが。。。商品関係のハナシで決算整理と言えば?「売上原価を計算する」っていうことだし、それって結局「いくら儲かったのか?」←(商品なので”売上総利益”です)を出すために決算をやってる!ってことになります。

「売上-売上原価=売上総利益」

ってことですが、分記法の場合は「商品販売益」っていう科目そのものが”売上総利益”を意味していることになります(^o^) 商品が売れていく都度「いくら儲かったか?」を考えて仕訳をしているので、そのまま決算日になっても慌てることはない(?)っていうハナシです。

あと、基本的なのに「間違える人が多いところ」として、P20の問題5とかで出てくる「原価率」のハナシは要注意です。この問題だったら文中に「当初は売価の30%が利益となるように設定されている」と書いてあったので、フツーに考えたら「原価率は70%」ってことです。だけど(-_-)?例えば「損益計算書」の売上高と売上原価を割り算して70%になるか?というと、フツーは「なりません」が答です。損益計算書とは、ある意味”結果”であり、”当初”ではないからです。誰も最初から「売上値引」をしようとは思ってなくて、何事もなければ「原価率は70%」と思っていても→何らかの理由で値引をせざるを得ない事情も出てきて→結果として70%を超えてしまう(T_T)・・・っていうのが「流れ」です。

フツーに「原価率」と言われるのは”当初の原価率”のことです(イレギュラーなハナシは入れないで考える)。値引というのは「よほどの理由」がないと起こらないと考えて計算するから

「原価率の計算では”売上値引をする前の売上高”にして計算しなければならない」

ってことです。この問題でも「値引がなければ?売上は4000」だったはずで、それなら売上原価2800と照らし合わせても「原価率70%」になります。原価率の計算はそれでええのですが、よそいき(外部報告用)の損益計算書には当然「(純)売上高は3600」として表示しなければなりません。そもそも「原価率の設定」は、”前もって設定することに意義がある”のだから、結果としての損益計算書で原価率を出しても意味がない(-_-)ってことです。

今日は、とりあえず「必須ポイントライブ解説」の問題を全部やったので、次回は「ハイパートレーニング簿記論」の予定です。時間が余れば?「速く正確に解く練習」の続きもやりたいです。覚悟しておいてください(笑)m(_ _)m

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