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2008年12月14日 (日)

建設業経理士「財務諸表」より

kazueさんのレッスン、建設業経理士1級「財務諸表」のハナシです。今回は過去問の24回と25回あたりをいっしょにやっていきました(^o^)

【第24回-問3】有価証券の分類と評価のハナシ

  1. 売買目的有価証券・・・値上がりしたら売るつもりで買ってる(価値が変動することはわかってる)ので、評価損とか評価益は当然”時価”で評価をして→その損益はフツーにP/L扱いです。
  2. 満期保有目的債券・・・国債とか社債とかの「債権」を満期まで持ってる(途中で売るとかはしない)つもりなので、いちいち時価評価はしない→定価より安く買ったとかなら?満期日にちょうど「定価」になるように調整(?)します。(償却原価法)
  3. 子会社・関連会社株式・・・もともと”株を買った”のではなくて”出資してる”ので、自分が出資した会社が余程ヤバくならない限りは「評価」はしません。
  4. その他有価証券・・・「持ち合い株」←(取引先の株をお付き合いで買うとか)とかのハナシなので「売却目的」とは区別します。大喧嘩でもしない限り(?)直ちに売る!ってことはないし(笑)、でも「売ろうと思えば売れる」というビミョーな株です。なので、①「時価評価」はするけど、②その「損」とか「益」はP/L(自分の経営成績)には影響させない・・・というビミョーな仕訳をします。借方か貸方に「その他有価証券」ときて、相手科目は「その他有価証券評価差額金」として、B/Sの資本のずーっと下の方に登場してきます。このハナシに+αとして「税効果会計」が出てきます。

【第24回-問4】聞かれてることが決算整理「後」の残高なので、当然?今年の減価償却分も含めての「累計額」になります。機械装置については「もし?始めから耐用年数が8年ってわかってたら毎年の償却費はいくらだったか?」を計算して、「既に今まで何回償却したか?」の回数をかけ算することで「過去にやっておきたかった減価償却」の不足分を臨時償却費としています。

【第25回-問1】JV会計は、たくさんの建設会社が集まって1つの仕事をがんばっていく(^o^)っていうハナシです。その仕事についてはそれぞれの会社が各自バラバラで仕訳とかをしていくのではなくて、「共同体」としてそれが1つの会社であるようなカンジでやっていかなくてはなりません。連結会計と似てるかもですが

  • 連結会計・・・いくつかの会社の決算をまとめて→1つの会社みたいにする
  • JV会計・・・1つの会社みたいに会計処理をして→終わったら各自にバラしていく

ってカンジなので、ちょうど逆かもしれません。

例えば?「5人で中華やさんで食べまくり」として、それが最初からワリカンと決めてたとします。そのとき食事中に料理が1皿運ばれてくるたびに?その場でワリカンしてお金出すのか??ってそんなことはないと思います。食べ終わって、本日のお勘定がいくらになったか?がわかってからおもむろに(?)ワリカンっていうのは「JV会計」でも同じこと(?)です。

JV会計はこの試験の独特な(?)ところです。参考書とかもしっかり読んで復習しておいてくださーいm(_ _)m

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