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2009年1月31日 (土)

建設業経理士「財務分析」第3回過去問解説?-その1

今日のkazueさんのレッスンは、建設業経理士1級「財務分析」の

「60分1本勝負!答案練習会(^o^)/」

を実施(?)しました。テストに使ったのは過去問の第3回です。とりあえず時間がないので第1問の記述問題は除いて、残りの問題をとにかく「出来るところから」やってもらいました。

  • 「あれっ?総資本って204,000ですか?大きくないですか(-_-)?」←(第3問のハナシ)
  • 「そうなんですよ(-_-) でも、自己資本比率20%って書いてあったから・・・」
  • 「じゃあ、負債合計が40,800ってわかってるからカンタンですよね(^o^)?」
  • 「そうそう(^o^) 自己資本が0.2です♪」
  • 「ほな、負債全体が0.8になるから、40,800÷0.8で204,000ってことはないと・・・」
  • 「えっ?ウソ?アレッ?キャーッ(*^_^*) ワタシ、204,000ってどこから出したんでしょう??」
  • 「たぶん、負債合計÷0.2だと思いますよ(-_-)」
  • 「カチャカチャ(電卓の音)・・・あ、ホントですねm(_ _)m」

自己資本比率が20%ってことは、他人資本が80%なので→負債合計は全体の80%ってことです。このあと自己資本=51,000×20%で計算したら、自己資本当期純利益率が8%って書いてあったから当期純利益はラク勝です。

経常利益は「総資本経常利益率」で出せるし、営業利益は「金利負担能力」を使えばカンタンに出せます(^_^)v

  • 金利負担能力・・・今払ってる「支払利息」の、あと何倍払う能力(稼ぎ?)があるか?

フツーに工事やさんとしてかかる経費(工事原価とか販管費)を引いたあとの「営業利益」を、すべて「借金の利息」に使ったとしても?一応ギリギリやっていけます(笑)。これに、もし”自分も誰かから利息をもらうこと”があれば、それも使ってしまっていいはず。なので

  • 金利負担能力=(営業利益+受取利息配当金)÷支払利息

ってことです(^o^)今日の問題だったら「13.8倍」だったので、自分が払ってる支払利息(150百万円)の13.8倍にあたる金額までOK(=営業利益+受利配)です。

完成工事原価は、完成工事高が出たら?「完成工事高総利益率」が7.5%なので、残りが工事原価です。資料の中に「運転資本保有月数=0.52ヵ月」とあったので、

  • 運転資本=流動資産-流動負債

で計算した「運転資本」が0.52ヵ月分の売上。2,652÷0.52×12ヵ月=61,200が完成工事高になります(^o^)♪

続き、別記事にてm(_ _)m

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