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2009年1月24日 (土)

建設業経理士「財務分析」より

今朝はkazueさんのレッスン、建設業経理士1級「財務分析」の仕上げ(?)でした。過去問の25回続きと新制度になってからの第1回と第2回をいっしょに片づけていきました。

第1問の記述問題で、過去問の第1回は「収益性分析において統括的に用いられる比率」について出題されていました。”統括的”とか”総合的”とかいうのは

「B/SとP/Lの両方を見る」・・・資本利益率

ってことです。B/S(資本とか)とP/L(利益とか)のバランスっていうか、「ツッこんだお金に対してどれだけのリターンがあるのか?」というハナシで収益性(儲かってるのか?)を判断しようとしています。「資本」をどれにするか?総資本とか経営資本とか自己資本とか・・・「利益」をどれにするか?総利益とか営業利益とか事業利益とか経常利益とか・・・これらの「組み合わせ」によっていろんな式があるってことです(^_^)v

また、これらの「資本利益率」を向上させようとしたら?「資本」と「利益」で出来てる式なのだから、①「資本」をいいカンジにする②「利益」をいいカンジにする・・・っていうのが結論です(笑)。ただ、ベンキョーの言葉で答えないとアカンので

  • 「資本」をいいカンジに・・・投資効率を良くする(お金を遊ばせない)
  • 「利益」をいいカンジに・・・採算性を良くする(儲けが多い工事をする)

っていうような書き方になるはず。「利益÷資本」の分数式に「売上÷売上」をたすきがけして分解してるだけです(過去問解説を参照のこと)。

それから過去問の第2回では「建設業の資産・負債・資本の特徴」が聞かれていました。ゼッタイに外せないハナシが

「未成工事支出金と未成工事受入金」

です。この科目があるおかげ(?)で、建設業の流動資産と流動負債は他の業種よりも数字が大きくなりやすいとされています。ってことは?固定資産とか固定負債・自己資本は”相対的に”小さくなりやすいってことです(上半分が大きいから下半分が小さくなる)。外注費が多くなる・・・とかはB/Sには直接関係ないので、ここでは不要です。

過去問25回の第4問「資金運用表」について。どこから解いてもいいですが、表の一番下”正味運転資本変動の状況”からやっていくのがオススメです(*^_^*)ここで「結局、正味運転資本は363だけ減少した」ってことが決まれば、表を埋めていくときに「運用合計-調達合計=363の減少」ってことがわかってるので確認しながら解くことが出来ます(^_^)v似ているハナシに「資金収支表」などがありますが、”何をもって資金をしてるか?”の違いに注意して解いていくことが大切です。「純キャッシュフロー」についても”今年の活動でどれだけお金が残ったか?”と考えると、当期純利益に±する項目がすべて”今年の数字”になることがわかるはずです(^o^)

どんな試験も「合否の分かれ目」は基本問題です。繰り返し出題されるオーソドックスな問題をミス無く正解出来るかどうか?過去問は何度も何度も練習して「手が覚える」くらいにがんばってくださいm(_ _)m

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