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2009年3月14日 (土)

第5回建設業経理士1級「財務諸表」-解説

今朝はkazueさんのレッスンからスタートでした。先週に実施された、建設業経理士試験の反省会をいっしょにやっていきました(^o^)まずは「財務諸表」から、全部書くのは大変なので計算問題を中心に書いていきますm(_ _)m

【第4問】親会社と子会社のハナシ・・・問1の「未実現損益」ってのは、①親が子を相手として稼いだ分(ダウンストリーム)と②子が親を相手として稼いだ分(アップストリーム)とかのハナシです。この問題では、親が子に材料を売ったハナシ(200千円の利益)と、子が親からの注文を受けて工事をやってあげて稼いだハナシ(1125千円の利益)の2つです。但し、子が稼いだときには「親は80%だけ所有」なので、1125×80%=900だけカウントします。200+900=1100が答のはず。問2と問3は、実は「同じ質問」です。子の当期純利益が24000千円で、うち80%が親の分。少数株主の分は24000×20%=4800千円が基本です。そこから問1の「消去しないとアカン子供の稼ぎ」が1125あったので、その20%=225千円をマイナスしないといけません。4800-225=4575千円が増加&借方です。

【第5問】精算表・・・(2)の建物は難しかったですが、精算表の左端(決算前残高T/B)に既に900の累計額がある!ってことは?1回は決算をやってる(1年間は過ぎてる)ってことです。今から2回めの決算をしようとしていて(だから、さらにもう1年過ぎてる)期末の時点で「あと13年」って言われたら?結局は「耐用年数は15年にしたい」ってことです。最初から15年のつもりだったら20000×0.9÷15年=1200/年の減価償却をしないとアカンかったはずなので、去年の決算では900しかやってないところに+臨時償却300を加算。今年からは1200で償却していきます。

「新株予約権」は「新株を買いに来てくれた人にはゼッタイ?株を売らないとアカン」という義務です。一応(?)「プレ資本金」←(もうじき資本金になる)と考えられているので「資本の科目」ですが、初耳の人は3級で習った「商品券」と同じイメージでいいです。商品券は「モノを渡さないとアカン義務」として「負債の科目」でしたが、それが期限切れになったからボツになってラッキー♪っていうハナシでした。

【第1問】のリース会計は、「ファイナンスリースとオペレーティングリースがある(^o^)/」だけでも書けてたらマシだと思います(笑)。【第2問】で出てきた「ヘッジ会計」は用語は難しいですが、日商1級とかをベンキョーしてる人たちにとっては有名なハナシです。【第3問】の繰延資産は細かいところまで聞かれてたから難しかったかもですね(-_-)でも、ここで点数取らないと!ってカンジです(T_T)

建設業経理士試験の1級は、3科目のうち?ほとんどの人がこの「財務諸表」に最後まで苦しめられてると思います。「どんな人が受かってるねん(-_-)?」と思うかもですが、たぶん「日商簿記1級合格者」が多いんじゃないかなと。。。日商簿記1級のあとに「へぇ~建設簿記ってあるんや。。。」と気づくタイプの建設業部外者(?)だったら?意外と「財務諸表」が一番とっつきやすかったりするはずです。←(大昔ですが、ワタシもそうでした)なので、「やってもやっても初耳の問題ばかり出る(T_T)」と感じる人は、一度「日商簿記1級」←(会計学だけで十分です)とかのベンキョーをしてみたら効果的かもしれません。

続き、別記事にてm(_ _)m

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