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2009年3月15日 (日)

第5回建設業経理士1級「原価計算」-解説その2

続きですm(_ _)m

【第4問】月末の未払賃金は「21日から月末まで」なので@1520円×365時間=554800です。賃率差異は未払賃金のハコ書いたらカンタンですが、未払なので”負債スタート”です。

  • 貸方ハコ・・・(月初未払527440)+(当月消費@1520×1275時間=1938000)
  • 借方ハコ・・・(当月支払2094820)+(月末未払554800)

貸借合わせるためには「貸方に184180」が必要。仕訳で言うと「(借方)賃率差異184180/(貸方)未払賃金184180」です。追加費用発生になってるから「不利差異」です。問3の完成工事原価については?まず「完成してる工事は203と207」ってのが大前提で(笑)、問2で出した賃率差異を全額+することと、共通費を配賦することを忘れてはいけません。共通費については「工事間接費は直接作業時間を配賦基準」って書いてあったので、今月の「工事共通作業時間合計255時間×@1520円」のうち203と207の分を計算しないといけません。

  • @1520×255時間=387600
  • 387600×(320+215)時間÷全体の1020時間=203300

これも加えて計算します。問4の未成工事支出金は、問3と逆で「まだ出来てない工事にツッこんでる金額」です。301にかかってるお金は

  • 原価台帳より・・・1324710
  • 作業日報より・・・485時間×@1520=737200
  • 工事間接費・・・さっきの計算から、全体387600-完成分203300=184300

の合計で2246210になります(^o^)/確認しておいてくださいm(_ _)m

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