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2009年4月12日 (日)

直接原価計算のP/L作成とか

自称構造屋さんのレッスンでは、前回持ってきてもらった問題の中から(たぶん)勝太郎先生の模擬問題集に載ってるやつを、3問ほどいっしょにやっていきました。2級の工業簿記としては比較的難しい問題でした。

直接P/Lとか全部P/Lとかのハナシになると?真っ先に考えることは

  • 直接P/Lだったら・・・「変動費」と「固定費」に分けたい♪
  • 全部P/Lだったら・・・「売上(製造)原価」と「販売費一般管理費」に分けたい♪

ってことです。そしたらどんなデータの与えられ方をしていても

  1. 変動の売上原価
  2. 固定の売上原価
  3. 変動の販売費
  4. 固定の販売費・一般管理費

の4つがそれぞれいくらなのか?単価でも金額でもええから探し出さないといけません。この4つのパーツを

  • 「変動+変動」と「固定と固定」に分けるか?・・・直接P/L
  • 「売上原価+売上原価」と「販売費+販売費・一般管理費」に分けるか?・・・全部P/L

の2パターンがある!ってことだけです。直接P/Lのほうがカンタンなはずで→固定費に関しては使った分がすべてP/Lに載る!しかも毎期同じ!です(^_^)v売上高を書いたら、すぐに直接P/Lの「固定費」を書くことに決めてたらラク勝です(^o^)/

製造間接費を予定配賦してる場合、金額としては「予定」と「実際」が与えられてる(か、計算するか?)はずなので、

  • 直接P/Lだったら・・・配賦差異なんて「変動」しか考えない!(固定は実際に決まってるから)
  • 全部P/Lだったら・・・もともと変固の区別をしてないので、両方からフツーに差異が出ます(*^_^*)

これらのことに注意して解くようにします。

全部原価計算で出てくる「配賦差異」というのは?もともと変固の区別をしてないので→製造原価の単価(1ついくらで作ってるか?)のデータにも固定費が混ざっています。それって「フツーはいくつ作ることにしてるのか?」という”基準操業度”という考え方がとっても重要になってきます。だいたい、作る前から(-_-)「1ついくら?」って決めてるってことは?→それって固定費をいくつで割り算してるねん??ってことになるはず。そこで「フツーは2000個」とかいう基準操業度が決められていて

  • ピッタリ同じ数だけ作ってたら・・・原価差異はゼロ
  • 基準操業度よりもたくさん作ってたら・・・それでも固定費は同じなので、原価は「安く」なる!
  • 少ししか作らなかったら・・・それでも固定費は同じなので、原価は高くなる!

ってことです。販売量ではなくて「生産量」で考えないといけない点に注意です。

今日やった問題は難しいので、しっかり復習しておいてください(^o^)/

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