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2009年6月 3日 (水)

「会計人コース臨時増刊5月号」の続き

今日はヒデチャンと「連結」のベンキョーでした。会計人コース臨時増刊5月号のP127の【問題1】です。開始仕訳とかの”一連の解説”が理解出来たらええんですが、そうもいかない場合には(-_-)?とりあえず「全滅防止策」として、カンタンに計算出来るところからチャレンジしてみてください。P129にある解答の数字が「どんな計算で出てるか?」ってことで。。。

  • 連結B/Sの「売掛金」・・・資料5にあるP社とS社の合計から、2500を引いています。問題文の4に、”P社のS社に対する売上債権残高は・・・当期末2500千円”と書いてありました。(内部取引は消す!)
  • 連結B/Sの「貸倒引当金」・・・さっきのハナシで”当期末2500”にも貸引が設定されてるのでそれを取消します。2500×2%=50をマイナスすると、両者のB/S額400+300-50=650です。
  • 連結P/Lの「貸倒引当金繰入額」・・・差額補充法で設定してるとのことなので、S社に対する売上債権残高の”前期末2000→当期末2500”の500増に対して繰り入れてるはず。取り消すためには500×2%=10をマイナスします。両者のP/L計上額300+200から10を引いて490です。
  • 連結P/Lの「少数株主利益」・・・今年のS社「当期純利益」をP社と少数株主で山分け(?)するとき、少数株主分は18000(S社のP/L計上額)×20%=3600で、これがそのまま入ります。
  • 暗記事項として(?)連結B/S上の「資本金」は、必ず「親会社の資本金」しか入りません。この場合、P社のB/S計上額200000がそのまま入ります。(子会社の資本はキホン的に”親が出してる”ので相殺されます)
  • 連結株主資本等変動計算書の「剰余金の配当」も、「親会社が配当した分」しか入りません。子会社が配当する分は、それを受け取るのが”親会社”と”少数株主”なので、どちらも相殺されてなくなります。
  • 連結P/Lの「売上高」・・・両者のP/L計上額から25000を引いただけ。問題文中に”S社に対する売上は25000”と書いてあります。
  • 連結P/Lの「受取配当金」・・・両者のP/L計上額から2400を引いてます。2400は、子会社が出した配当のうち、親会社が受け取った分です。親会社は80%の株式を持ってるのだから、3000×80%=2400を受け取ってます。
  • 連結P/Lの「固定資産売却益」・・・P社の計上額は4500でしたが、文中に”10000の土地を13000で売却”と出てきます。このときの3000益はS社に対するものなので取り消さないといけません。

あと、比較的(難しさが)マシなのは、連結B/S上の「土地」「のれん」と「繰延税金負債」ってところです。これらは開始仕訳がすべて理解出来なくても、”子会社のB/Sは時価評価がキホン”とわかってたら?出せる金額です。初めてS社の株を持つことになるX3年12月末時点でのS社B/Sがどんなカンジだったか?ハコ書いて「それの80%っていくら?」と考えていけば「のれん」のスタート1800が出てきます。X5年の12月末に割当増資があるので「のれん」は900増えますが、まずはそこまでの段階で考えてみてくださいm(_ _)m

また、次回続きやります(^o^)/

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