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2009年8月29日 (土)

建設業経理士「財表」第3回の第4問(-_-)?

kazueさんとのレッスンは、いよいよ9/13(日)に迫った建設業経理士試験の追い込みです(^_^)v今日は「財務諸表」も「財務分析」も第3回過去問を使って、直前対策をやっていきました。

「財務諸表」の第4問で出題されてる「税効果会計」について補足しておきます。kazueさん的には?問3の”記号がXかYか?”のところがわかりづらかったとのこと。それにはまず、

  • 税引前当期純利益
  • 法人税等
  • 法人税等調整額
  • 当期純利益

の「P/L末尾」をイメージするといいかもです。P/Lは結局のところ「よそいき」なので、最終の当期純利益は「会計上の利益」でないといけません。例えば?税引前の当期純利益が10000円として、税率が40%なら?→法人税は4000円で、当期純利益は6000円になるはず。これが「会計上の利益」の考え方です。でも?「法人税等」がいくらになるか?は税務署次第って言うか、税法の考え方によって決まってしまいます。税引前で10000円だったとしても、法人税等は「4000円とは限らない」ってことです。自分では経費(費用)と思ってたものが全然認められなかったりしたら→税金は4000円よりも高くなるし、思いの外?たくさん経費が認められると→税金は2000円かもしれません。いずれにせよ、「会計的には10000円×40%=4000円の税金」でないと困るので、

「法人税等調整額」

を登場させて、”調整”してしまうのです(^o^)

  • 税金が安ければ→法人税等に”調整分”を+して→会計上に合わせる
  • 税金が高ければ→法人税等に”調整分”を-して→会計上に合わせる

ってことです。この過去問に出てたハナシだったら?「今年になってから経費がたくさん認められた」ってことだったはず。なので、法人税等に”プラスの調整”をしないと?思ってたよりも税金は安くなってたはずです。

「認められた」とか「否認された」とかいうハナシが結局?→会計上と税法上の”違い”であって→その”違い”が一時的なものである限りは?法人税等を調整する!ことになります。調整の仕方は「法人税等+法人税等調整額」の2行合計が”会計上の税額”になるようにするのがコツ。税金を、”税引前当期純利益×税率”よりもたくさん払ってるのか?(=繰延税金資産がある)それとも少ない税金で済んだのか?(=繰延税金負債があるとか、繰延税金資産が減ったとか)それによって+-の記号が決まってきます。

時間あるとき、また別のハナシは別記事に書きますm(_ _)m

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