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2009年9月 6日 (日)

建設業経理士「財務諸表」第5回第2問解説?

kazueさんのレッスンは、今日も建設業経理士1級の追い込みです(^o^)/今まで何回もチャレンジしてきた(はずの?)過去問から、第5回の「財務諸表」と「財務分析」の再々テスト(?)をやっていきました。

計算問題については、かなりカンペキ♪いいカンジです(^_^)vやっぱり難しいのが理論問題で、第1問はもちろん?第2問もキッチリ理解してないと、ここで”全滅”するわけにはいきません(-_-)

第5回過去問の「財務諸表」、第2問(1)で完成工事補償引当金のハナシが出てきてました。引当金の設定要件(4つ)はもちろん知ってるものとして(笑)、その中にある「発生が当期以前の事象に起因していること」のところでkazueさんが、

  • 「えっ(-_-)?”当期以前”やったっけ?”前期以前”やったっけ?・・・”以前”ってことは、そこまでを”含む”ってことですよね(-_-)?」
  • 「含みますよ(^o^)」
  • 「・・・・。じゃあ、”前期以前”ってことで(^o^)/」
  • (・・・・ガクッ。)

ちょっと宗教的な(?)ハナシかもですが、「すべてのことには”原因”がある」と考えることにしますm(_ _)m そうすれば「将来、損するかも」ということにも”原因”があるわけで、その”原因”がもしも今年のハナシだったら?→その”結果”としての”損”は今年のハナシに入れるのが自然。。。ということです。完成工事補償引当金も、

  1. 実際にアフターサービス(無償補修とか)をするのは将来のハナシでも
  2. 工事そのものは”今年”にやってるのだから
  3. 発生の可能性は「過去のデータ」を見ればわかるし
  4. 金額も「過去のデータ」を参考にして、合理的に計算することが出来ます

ってことで「引当金の設定要件(4つ)」をすべて満たしています。kazueさんが一瞬迷ったところ「前期以前」か「当期以前」か?は、大ざっぱに言うと「未来じゃなければOK」ってことです。当期=今なので、もちろん当期も含めた「当期以前」が正解です(^o^)

”原因”も”結果”も「未来」にあるようなハナシ・・・例えば「将来、火事になって会社が焼けるかも(T_T)」みたいなハナシは、原因(火の不始末?)も「未来」だし、結果(焼ける)のも「未来」です。それを「今年」のP/Lに反映させる!っていうほうがメチャメチャ不自然なのはすぐに理解出来ると思います。そんなことから「引当金の設定要件(4つ)」が決められているのです(^_^)v

続き(2)の「ヘッジ会計」は、何度やっても腑に落ちない(-_-)かもですが。「ヘッジ」という言葉を「守りの」と置き換えてみたら少しはマシになるかもです。

  • ヘッジ会計→守りの(ための)会計
  • ヘッジ取引→守りの(ための)取引
  • ヘッジ対象→守りの対象(守るべきもの)
  • ヘッジ手段→守りの手段(守る方法)
  • ヘッジ効果→守りの効果(どれだけ守れてるか)

「値動きが派手で、場合によっては大損するかも」という取引をしてる場合、会社が「大損」しないようにその取引を守ってやらないといけません。具体的には「その値動きとは全然逆の値動きをする取引」を新たに加えることにより”守る”ことになります。ちょうど、「雑音を消すヘッドフォン」みたいなカンジでしょうか(-_-)?雑音の周波数と、ちょうど逆の周波数(の音)を流すことによって「静けさ」をもたらしてくれる仕組みです(^o^)

「守りたい取引」の終わりが来るまで、逆の周波数で「守ってあげる」ことになります。が、どちらも値動きするものなので、会計的にはどちらにも評価損益(値動きによる途中経過)が出るはず。それをいちいちP/Lに載せるのではなくて、取引の終わりが来るまで先送り(繰延)しつつ、どれくらい(消音の?)効果があったのかを考えるのが「ヘッジ会計」です。

どの過去問もそうですが、第2問については「空欄を埋めたあとの文章を、自分の言葉で整理してみる」という作業がないと?なかなか理解出来ません。丸暗記ではなくて、半分だけでもいいから「理解」をするように努力してくださいm(_ _)m 試験問題はフツー「全く同じ出題」というのはありません。丸暗記だったら?ちょっと違ったカタチで出題されても気がつかないと思います(T_T)「使えない人脈1000人」よりも、たよりになるのは「親友1人」です(^_^)v

次回、「直前ダメ押しレッスン♪」楽しみにしています(^o^)

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