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2009年9月19日 (土)

第6回建設業経理士「財務諸表」解説?-その1

今日、kazueさんのレッスンで、先日実施された建設業経理士試験1級の「財務諸表」と「財務分析」について、ざざーっと答合わせをしました。実は、まだワタシも全部は解いてないのですがm(_ _)m今日kazueさんに質問されたところを中心に、ちょこっと解説をしておきます。続きはまた後日、別記事にてm(_ _)m

まずは「財務諸表」です。全体的には「うーん(^_^;)なかなか厳しいな・・・」と思いました。「メチャメチャ難しい問題」というのはなかったですが、どれも「ええーっと?聞いたことはあるけどなぁ(^_^;)?」ってカンジだったんではないでしょうか。。。合格する人でも70点台ギリギリ?50点くらいで不合格になる人がたくさん出てくるんじゃないかと思います。この試験も、回数を重ねるごとにドンドン難しくなっていますが(これは他の検定試験でも同じだと思います)、とにかく①ポカミスをしないのと②わからないところに時間を使わない・・・これが合格への近道です(^_^)v

第1問の「会計公準」は、ワタシだったらとりあえず「名称」のところだけ書いて、あとは飛ばすと思います。時間のかかる記述は後回しが鉄則(^_^)v名称が書けてたら10点はあるんじゃないでしょうか。。。

第2問は(2)のほうが易しいです。「繰延資産vsと前払費用」のハナシは古典中の古典(?)なはず。全体で14点のうち、10点は死守したいところですね(^_^;)

第5問の精算表、(6)の工事進行基準はちょっと難しかったですね(T_T)問題文より「現在抱えてる工事は施工中の1件」って書いてあったし、精算表にも「既に計上されてる完成工事高」がなかったことから、”今年の仕事はこれだけ”と考えられます。その「唯一の工事」について、進行基準により「出来たところまでの売上を計上したい」ってハナシです。精算表の中に「未成工事支出金」があることに気がつけば→これが「唯一の工事」のために使ってる金額であることに気がつかないといけません(^o^)/「原価比例法」なので「どこまで原価を突っ込んだか?」で、見積総原価が250000千円、今まで使った未成工事支出金が150000千円(スタートの数字+機械の償却のハナシ+退職給付引当金のハナシまで)これで割り算したら進捗度が0.6なのがわかります。これを工事の請負金額に掛け算して、186000千円の完成工事高が出るわけです(^_^)v

さっきの「進捗率0.6」を出すために、未成工事支出金が150000千円というのは”仮の数字”です。文中に書いてあったように、”完成工事補償引当金繰入額はその計算に含めない”ということです。最終的にはもちろん「未成工事支出金」の金額には含めることになりますが、進捗率を計算する段階ではまだ必要ないという意味に考えます。

186000千円を完成工事高として計上すると、そのうち未成工事受入金(前受金デス)として160000千円を既に受け取っているので→残りの26000千円について「完成工事未収入金」の処理が必要になってきます。”今年は186000千円分の工事が(部分的に)完成したので、その分はお金もらっても大丈夫”ってことです。既に160000千円はもらってるので、請求できるのは残額の26000千円です(^o^)/このことが「貸倒引当金の設定」にも影響するし、もちろん最後は?完成工事高に対する「完成工事補償引当金」の計算もしないといけません。

精算表のところでさっきみたいな難しい問題があると?メチャメチャ焦ると思います(T_T)でも、今回の精算表は満点取れてる受験生の人は少ないと思うし、ギリギリ合格の「黄金パターン」としては?

  • 第1問・・・「名称」だけで10点
  • 第2問・・・(2)を中心に、なんとか10点
  • 第3問・・・全部取れたら18点
  • 第4問・・・全部取れたら12点
  • 第5問・・・工事進行基準が出来なくても?バラバラ間違えて20点死守

の、合計70点♪ってカンジかな(-_-)?と思います。続き、「財務分析」は別記事にてm(_ _)m

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