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2009年11月21日 (土)

第123回日商簿記検定3級解説-その1

今日のまぼろしさんのレッスンは、先日の日商簿記3級の「反省会」でした。まぼろしさんが反省しなアカンところが多かったので途中までしか出来ませんでしたが(笑)、とりあえず第1問の仕訳と第4問の伝票問題を解説しておきます(^o^)

第1問の仕訳・・・5はちょっと難しかったかも。残り4問は正解したいです(^_^;)

  1. 「浦和商店から商品230,000を仕入れ」の文章で、借方が「仕入」になるのが決定。その支払いをどうするか?と考えながら貸方を決めていきます。「為替手形を・・・引き受けた」のところで150,000が「支払手形」になるのが決定。残額の80,000は「約束手形を振り出して」なので、これも「支払手形」です。貸方の支払手形は2行になっててもいいし、まとめて1行でもOKです。
  2. 「21,000円が過剰」なので、「理由はわからんけど、お金が入ってきてる」と考えて→借方は「現金」で決まり。理由がわからんので、貸方は「現金過不足」です。その後の決算時のハナシは「今日の仕訳」ではありません。
  3. パソコンのセッティング費用は「パソコン本体に含む」です。簿記の世界では、「何か買ったときの”ついでの費用”は本体に含む」がキホンです。事務用文具費は、与えられた科目サンプルでは「消耗品費」になります。
  4. 自分が持ってる有価証券は「定価200万×97.55%+21,000」で買ったものです。それを「定価200万×98.35%」で売ったので、5,000円の売却損になります。さっきのハナシと同様に、「手数料も本体に含む」です。
  5. 「返品されてきた」というハナシと、「店主が自家消費する」というのを分けて考えるのがコツです。返品のハナシは単に「売上の取消」なので、9,500円(売った値段)×2個分を反対仕訳するだけ。自家消費は「商品を家に持って帰る」ってことなので、例えば「店のお金で家計費を払った」のと似たようなもんです。科目サンプルに「資本金」がなくて「引出金」だったのでこれを使って、商品を持って帰ることは「仕入」の取消になります。もともと「仕入」の科目は、”お客さんに売るつもり”という意味があるので、→売らないんだったら「取消」です。

第4問の伝票・・・5伝票制はちょっと難しいですが、問題文にやり方が書いてあるので読めたかどうか?ですね(^o^)♪少なくとも片方(5点)は死守したいところ。

  1. フツーに仕訳したら、(借方)現金200,000と売掛金500,000/(貸方)売上700,000のはず。それを「いったん全額掛け売上として」なので、(借方)売掛金700,000/(貸方)700,000とします。この売掛金のうち200,000が「やっぱりお金あるから払っておくわ(^o^)」と言われて→(借方)現金200,000/(貸方)売掛金200,000となった・・・みたいな伝票を作ります。運賃5000円の出金伝票については、問題文の中に「当方負担」って書いてあったのがキーワードです。当方=ワタシが負担するので「発送費」とか「支払運賃」とかいう科目になります。先方(相手)負担だったらハナシは全然違ってきます(^_^;)
  2. 土地を買ったときの手数料も「本体に含める」です。なので土地そのものは1,236,000になりますが、出金部分と小切手(当座預金)のハナシを「分解して起票」との指示なので、それぞれの伝票の相手科目が「土地」になって、本来の土地の金額は”分解”されることになります。

伝票のハナシは①「取引を分解する方法」と、②「取引を擬制する方法」があって、結論から言うと?5伝票制だったら②しか出来ないことになってます。売上伝票と仕入伝票は「相手科目は掛のみ」ってことにしていて、振替伝票みたいに「何でもアリ」ではありません。売りでも買いでも「掛取引」では”商店名”ってか、「誰のツケか?」をしっかり管理しないといけません。なので、振伝みたいに「相手科目は何でもOK」にすると→伝票の集計がメチャメチャ大変(-_-)になります。それと、①のやり方なら起票はカンタンかもしれませんが、元々の「取引規模」が伝票に残らないという欠点もあります。さっきの「土地1,236,000円」のハナシでも、分解して起票したから→それを総勘定元帳に転記(実務だったら会計ソフトに入力)しても→1,236,000円というカタチでは残らない・・・ってことです。

続きはまた、次回レッスンにてm(_ _)m

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