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2009年11月 1日 (日)

日商2級工業簿記つづき

自称構造屋さんのレッスンは、前回の続きです。日商2級の模擬問題集から工業簿記の問題ばっかりをコピーしたものを、1問ずつリハビリを兼ねて(?)やっつけていくことに。。。今日は7問くらい出来ました。中で一番難しかったのは「組別で減損ありの両者負担」です。それも含めてちょっとおさらいしておきます。

「組別」では、どんな問題だったとしても?何を差し置いても?

  • 組別=”組間接費”はどうなってるか(-_-)?

を確認しないといけません。フツーは「A組とB組」みたいなカンジで出題されると思いますが、組間接費とは「両方にかかる共通費」ってことです。それが実際の金額で書いてあるなら→ワリカンの基準(配賦基準)も併せて書いてあるはずだし、予定の金額で書いてあるなら→「ナントカの?%」みたいに書き方になってると思います。いずれにせよ、組製品の原価は①直接材料費+②直接労務費+③組間接費・・・から出来ているので、特に!組間接費の計算を入れ忘れないようにしなければなりません。ちなみにハコを書いて計算するときの「材」と「加」は、「材」=材料、「加」=労+間です。

今日の組間接費の問題では、正常減損が発生していて”両者負担”との指示がありました。減損そのものが「どこで発生したのか?」がデータとして与えられていなかったので、「加」のハコは”当月投入”がわからないままに解いていかなくてはなりません。そこで、

  • 月初+当月・・・インプット合計
  • 完成+月末・・・アウトプット合計

と考えたとき、減損とか仕損があれば?「インプットよりもアウトプットの方が少ない」ってことです。インプットした金額を①インプットの数量で単価を出すのか?②アウトプットの数量で単価を出すのか?で、減損とかがあれば当然、②の単価が高くなるはず。工業簿記の問題でよく出てくる”負担する”という言葉は、イコール”高くなる”ってことです。「負担する」なら=高い単価=アウトプットの数量で計算した単価で、「負担しない」なら=安いままの単価=インプット当時の数量で計算した単価・・・っていう意味になります。

仕損や減損が「どこで発生したか?」がわからない(-_-)ってことは、さっきで言う「インプット数量」がわからないってことです。でも、月末を計算するときに「両者負担(月末も負担する)」ってことだったので、アウトプット量さえわかれば解けるのです(^_^)vこのとき、アウトプット量=完成+月末として計算し、当たり前ですが「減損・仕損はカウントしない」ってことです。失敗分はカウントしないから「度外視法」と呼ばれています(^_^)v

「副産物の評価」は、まずキホンとして「わざわざ作ろうと思って出来たものではない」から→ざっくりした計算しかしない!ってことです。「いくらで売れるのか」から「売るためにかかるお金」を引き算したら、「副産物の”正味の値打ち”=評価額」です。それと、「加」のハコを作るときに、副産物がどこで分離するか?(たいていは終点)によって、ちゃんとハコの右側(アウトプット側)にも反映させないといけません。今日の問題だったら?副産物が2000キロでしたが、「材」のハコも2000キロ、「加」のハコも2000キロとして計算しないといけません。「終点分離」ってことは→最後まで加工してる→じゃあ100%の加工費がかかってる・・・ってことです。月末とかは100%じゃなくて「出来たところまでの加工費」しかかかってないから「加」のハコでは掛け算した小さい数字を入れてることになります。

あと、CVP分析の問題とかでも「20%の営業利益を残すための売上高」とか、パーセントを使って計算するものは要復習です(^o^)CVP分析ではいつも「売上高=100%」と考えて計算します。例えば「限界利益率40%」なら、その40%からさらに「固定費」を引いて「営業利益」が残るので、それが20%ってことは?固定費も20%でないとアカンはず。固定費の金額は決まっていたはずなので、そこを割り算すると?売上高を求めることが出来ます(^_^)v

また、次回続きがんばりましょう(^o^)/

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