フォト

リンク♪

無料ブログはココログ

« 建設業経理士「財務諸表」模擬問題集より | トップページ | サーブの特訓(-_-) »

2009年11月16日 (月)

日商2級工業簿記の続き

昨日の自称構造屋さんのレッスンは、実教出版の模擬問題集からの続きでした。ここしばらく、ずーっと工業簿記ばっかりやってますが、この問題集って後半になればなるほど難しくなるので、だんだん「歯ごたえのあるやつ」が増えてきました(^_^;)いくつかここで、おさらいしておきます(^_^)v

  • (第7回第5問)材・労・間の差異分析・・・あくまで「総差異」を2つとか3つとかに”分析”してるのだから、総差異を計算するときに「各差異の合計」なんかで計算してはいけません(笑)。ハコで言うと?材と労は「内側のハコ面積-外側のハコ面積」が総差異です。各差異を合計して→単独で計算した総差異と合ってるか?ここは必ずチェックします。間接費の場合は「標準時間×配賦率」vs「実際の金額」です。間のグラフを書くとき、ヨコ軸の時間は「労のハコで書いた標と実の時間」に基準操業度の時間を加えるカタチになります。問題文に「月初月末の仕掛品はない」と指示がない限り、フツーは生産データでハコを書かないと?今月の仕事量がわかりません(-_-)真っ先に「生産データ」です!
  • (第8回第4問)正常減損がある総合原価計算・・・B材料は「工程の終点で投入」だったので、「出来たプリンにチェリーを飾る」みたいなハナシです。チェリーはすべて「完成したプリン」に使ってるはずなので、月末仕掛品にはゼロです。「→の長いやつ」を書いて、月初・月末・減損がどんな関係になってるか?→が始点から終点とすると、正常減損は4分の1なのでかなり前の方です(ここに×印を書く)。月初は2分の1なので、「今月は続きから始める」と考えたとき、×印は通らないし、問題文で指示されなくても「月初から減損は発生するわけないやろ(-_-)」です。逆に月末は5分の4なのでかなり後ろです。終点に向かって「ここまで出来た♪」ってことは?当然、×印は通ったわけです。×を通る=×を見た=見たならお金払う=原価が高くなる!です。なので、言われなくても「月末も(完成品も)減損は負担する」です。度外視法とは「失敗した分は数えない」ってことで、例えば「10個作ろうと思って、1個失敗した」なら、インプットが10でアウトプットが9です。つぎ込んだ金額を10で割るのか?9で割るのか?で、9で割ったら単価が高くなるから「負担してる」ことになります。
  • (第8回第5問)全部P/Lと直P/Lの4期分・・・キホン的に、「売上原価」というのは「売れた分しか計算しない」です。その「売上原価」というのを?①変動固定の区別なくすべてを計算するのが「全部原価計算」で、②変動費しか計算しないのが「直接原価計算」です。ここが直接原価計算が別名「一部原価計算」と言われる理由です(^o^)直接原価計算では、固定費をまるで”不可抗力”みたいに考えてるのが特徴。固定費は製造現場でコントロール出来るものではないので→製造原価に含めない(-_-)ってことです。
  • (第9回第4問)標準のパーシャルプラン勘定記入・・・この問題では「材料も加工の進行に伴って投入される」ところに注意です。フツーは材と加のハコを書きますが、材も加と同じハコで計算しないとアカン!ってことです。パーシャルプランの仕掛品勘定は「当月投入」以外はすべて標準です。1ついくら?の原価標準を使って、単に個数で掛け算したらいいだけです。もし?材が始点投入だったら材のハコと加のハコでは月初月末の数量が違うはずなので、原価標準の内訳を見て「別計算」です。

模擬問題や過去問なんかで「点数があるところ」というのは、そこが「その分野での大切な論点」ってことです。本質が何か?とか、何でそれが論点なのか?とか、自分なりに考えるクセをつけると理解は深まるはず(^o^)問題文も慣れるまではメチャメチャ長く見えますが、実は「過不足なく」書かれています。1つひとつのキーワードに注意しながら、じっくり読んでみてください。そうすればだんだんと「次に出題されるときには(-_-)?」というのが見えるようになります♪がんばりましょう(^o^)/

« 建設業経理士「財務諸表」模擬問題集より | トップページ | サーブの特訓(-_-) »