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2009年12月 2日 (水)

満期保有目的債券(-_-)?

サヤカチャンのレッスンは、日商2級の続き(実教出版の模擬問題集)でした。いくつか質問があった中で、「満期保有目的債券の処理(-_-)?」をおさらいしておきます。

まず、「満期保有目的債券」について。3級のときに出てきた「売買目的有価証券」とは区別してる科目です。簿記の世界では

「有価証券=株or債券(社債とか国債のこと)」

ですが、債券の場合には?それぞれ「満期」っていうのがあって→満期の日まで持ち続けたらお金と交換(^o^)/→っていうしくみになっています。株だったら「上がったり下がったり」とか、会社からの「配当金」をもらう(^_^)vとか、それが目的で買うのがフツーですが、債券の場合は「配当金」ではなくて「利息」をもらうことになります。「額面100万円の社債」だったら→100万円を貸してあげてるカンジ→なので満期までの間は(半年ごとに)利息をもらう→満期が来たらお金を返してもらう・・・そんなしくみです。

満期保有目的債券は、その名の通り→満期まで持ってるつもり(^o^)+利息をもらうつもり(^o^)です。額面100万円だったら「債券」っていう紙(?)にそう書いてあります。額面=定価ってことで、簿記の問題だったら→「定価よりも安く買えた場合」で出てきます。そのとき考えないとアカンのが

  • 自分が「債券」を買ったときから→満期の日まであと何年?
  • いくらで買ったのか?→満期になれば定価でお金がもらえる♪

この2点です。例えば?「97万円で買えた」けど、「満期まであと3年」だったら?→”3年かけてじりじりと定価に近づけていく・・・という処理が必要になります。定価(額面)が100万円だったら「3万円お得=3年」なので、1年につき1万円がお得♪という計算(定額法)になります(^o^)/仕訳で言うと、1年経ったら

  • (借方)満期保有目的債券 1万円/(貸方)有価証券利息 1万円

です。1万円だけ債券の値打ちが上がって+その分は儲かった(^o^)ということです。

試験問題として、よく「ヒッカケ」に出てくるのが債券の発行日が×1年4月1日で、購入日が×3年4月1日で、満期日が×6年3月31日で・・・というパターンです。このとき問題になるのは?ワタシはあくまで「買った側」なので→「購入日から→満期日まで」の期間です。ワタシが買うまでは「誰か他の人」が持ち主だったはずなので、その人の心配(?)までする必要はありません(^_^;)

それと、仕訳の貸方科目「有価証券利息」というのは、このハナシだけではなくて「ホントの利息」に対しても同じ科目を使います。利息計算は額面に対してなので、例えば?100万円の額面に「年2%」と言われたら→1年分として2万円の利息がもらえるはず。仕訳は

  • (借方)現金預金 2万円/(貸方)有価証券利息 2万円

ってカンジです。

「有価証券利息という科目については、2種類の計算がある(^o^)」

と覚えておかないといけません。ちなみに(*^_^*)今は2級なのでこんなカンジですが、将来的には?

  • 有価証券は「目的別」に科目が4つに分かれる
  • 償却原価法の計算は「定額法」だけじゃなくて「利息法」もある

ってカンジでドンドン難しくなります。今はとにかく3級の「売買目的有価証券」とはしっかり区別して→満期まで持ってるってことは?→満期までの期間でどんどん値段を「定価」に近づける処理が必要・・・っていう理解がとっても大切です(^_^)v

来週また、続きがんばりましょう(^o^)/

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