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2009年12月 5日 (土)

建設業経理士「財務諸表」リベンジレッスン(^_^)v

kazueさんのレッスンは、いつものように建設業経理士1級「財務諸表」の続きでした(^o^)税務経理協会の模擬問題集から、第3回にチャレンジしてもらいまいた(^_^;)→けど、たぶん次回も再チャレンジしてもらいます(^_^;)(^_^;)(^_^;)

第1問は「繰延資産について」の理論でした。繰延資産はよく昔から「前払費用」と比較されたりしますが。。。両者の違いは「役務の提供を受けたか?まだか?」です。今日はそのレベルを卒業(?)して、

  • 資産計上する理由・・・「適正な期間損益計算のため」
  • 資産計上しない考え方としては?・・・繰延資産はあくまで「費用」なので換金性がないから

こんなカンジのハナシでした。例えば「創立費」なんかが繰延資産の代表例ですが、①お金も払って→②無事に会社も設立出来て→③「お金かかったけど、会社を創立してよかった(^o^)♪」という”効果”が将来にわたって発現すると期待される(^_^)v・・・っていう考え方です。費用なのに「繰延資産」に出来る理由は?

「その効果が将来にわたって発現すると期待される」から

ですが、例えば「フツーの旅費交通費」と比べたら?①バス代払って→②バスに乗せてもらって→③目的地に着いた(^o^)・・・なので、”効果”はもう終わりました(笑)。というわけで、何でも繰延資産になれるわけではありません(*^_^*)

第2問では「有形固定資産の取得原価」が聞かれてました。①購入②自家建設③交換④受贈・・・のパターン別(?)のハナシです。

  • 購入・・・もちろん”ついでの費用”も含める!「取得原価=購入代価+付随費用」です。
  • 自家建設・・・自分で作ってるなら?「材+労+経」でフツーに計算する。そのとき、借金でお金を工面したなら?今作ってるものが使えるようになるまで→支払利息も経費に含めるとする考え方もアリ。
  • 交換・・・キホンは「自分が渡したモノの簿価」。但し、有価証券で渡したのなら「時価」もアリ。
  • 受贈(タダでもらった)・・・時価等で金額を決める(タダなのでゼロではない!)

第4問の問2で「B/S項目やP/L項目の金額」を聞かれてる問題がありました。問題文としては?単に、科目と金額の列挙(^_^;)です。なので、あんまり聞き慣れない科目名でも→どの項目に入るのかを決めて→計算しないといけません。目安としては?

  • 「○○積立金」・・・利益剰余金グループ
  • 「少数株主※※」・・・どの項目にも属さない
  • 「××割引」・・・営業外費用or営業外収益

ってカンジです(^_^;)それと、剰余金>準備金です。資本剰余金の中に資本準備金は含まれるし、利益剰余金の中に利益準備金は含まれます。会計学に自信がある人でも?意外と悩んだんじゃないか(-_-)?というのが「建設助成金」とか「保険差益」とかだと思います。ここでは「特別利益」として計算していますが、「もしかして資本剰余金(-_-)?」みたいなカンジで。。。目安としては?単に「科目の羅列」で出てきてるときには→「会計学上は・・・」みたいに難しく考えるのではなくて→この科目名なら?フツーに仕訳したら「収益」かな?ってカンジでいいです。確かに、これらの科目は「資本と収益のグレーゾーン」と考えられますが、これを資本剰余金として処理するには?それなりの仕訳(科目名)が必要になってくるはず。同じような理由で「土地圧縮損」も、フツーに「特別損失グループ」になります。

また、「完成工事原価」を計算するときに、仕入値引を引くのはわかったと思いますが(^_^;)材料品質低下評価損(原価性有)の400もいっしょに引いてしまわないように(笑)。ここでは”完成工事原価”っていう名前の「費用」がいくらになるのか?を計算してるのだから→評価損自体も当然「費用」なので→足し算しないとアカンのです。「原価性の有無」とは?経営者の立場で言うと「自分に責任があるか?ないか?」「お客さんへの負担に含めてもええか?アカンか?」そんなカンジのハナシです。

  • 原価性があるなら・・・その費用はフツーのことで、これを含んで「いくらで売るか?」を決めていきます。
  • 原価性がないなら・・・その費用は「たまたま今年だけ」と考えてるか、「経営者に責任はない」ってカンジか、「お客さんに負担してもらうわけにはいかない」と考えてるってカンジです。

原価(売上原価や製造原価)は、もちろん期間比較(毎年比べてみる)したりするので→「それも含めて比べるか?」ってことを決めないといけません。例えはヘンですが、「毎月の食費」を計算してる人が→忘年会の会費を食費に含めるか否か?・・・ってカンジのハナシです。忘年会に行けば、それが今日のバンメシなので=「食費に含める」という考え方は「原価性がある」し、忘年会なんで強制参加だし、普段はメチャメチャ切りつめてるのに・・・という人は、たぶん含めない(忘年会ナシで毎月の比較をしたいから)ので「原価性なし」です。

続き、また次回レッスンでやっていきますm(_ _)m

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