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2010年1月16日 (土)

建設業経理士「財務諸表」リベンジレッスン

今日、kazueさんにチャレンジしてもらったのは、税務経理協会の模擬問題集「第5回」です。

  • 引当金と偶発債務
  • 静態論と動態論
  • 棚卸資産の低価法
  • 社債の買入償還

などなど、盛りだくさんな内容でした。第5問の精算表では「当期より長期請負工事については工事進行基準を採用することにした」っていうのも出ていました。kazueさん的には?ここのハナシで

  • じゃあ、進行基準として15000千円の売上(完成工事高)を追加する(^o^)
  • その原価は11250千円

ってところまではわかったそうですが、このときに(借方)工事原価11250/(貸方)未成工事支出金11250・・・の仕訳が必要なのかどうか(-_-)?が迷ったとのこと。結論からすれば?ここで原価の仕訳をしなくても→最後の「未成工事支出金の期末棚卸高は15530千円と算定された」の文章から→残りは全部、工事原価とみなす・・・ってことなので→さっきの進行基準の分もここに含まれています。未成工事支出金が「うち××千円は期末に完成し引き渡している」っていう言い方なら?→ここには”完成した”分の原価しか含まれてないので→進行基準で追加する分は自分で足し算しないといけません。

引当金の要件4つ。これは必ず覚えないといけません。偶発債務は大ざっぱに言うと「引当金の要件4つが揃わなかったもの」です。4つとも揃うハナシには引当金を設定出来るし→揃わなかったものには設定出来ません。だからと言って?会計的に何もしないのか?ということはなく→「注記」する!ってことです。有名処では割引手形とか裏書手形がこれにあたります。手形を割り引いたり裏書きしたりすれば→もう自分の手形ではないので→受取手形からは引き算しないといけません。引き算した数字で貸借対照表には載ってるはずですが、それだけではなく「元の支払人が夜逃げしたら、ウチに電話がかかってくるかも?」みたいな”心配事”を、欄外に注意書きとして「注記」しているわけです。

社債の買入償還で、今日の問題は「3月末に計上する社債利息の金額」っていうところが難しかったと思います。社債利息については

  1. フツーの「年利%」の利息
  2. 割引発行してる分の「差金」

この2つを計算しないといけませんが、1の「フツーの利息」については9末と3末が利払日でした。ってことは?「3月末の計上分」は半年分だけです。2の「差金部分」は当然、決算日しかそんなことは考えないので1年分全部を3月末に計上しなければなりません。

こまかい点では、例えば「棚卸資産の評価損」のところ。kazueさん的には?下書きの計算として「評価損×数量」で走り書き(?)してましたが、ポカミス撲滅のためには?「いくらといくらを比べて→こっちを採用したから(丸で囲む)×数量」くらいのことを書いたほうがいいかもです。それならあとで見直しも出来るし、書いてるときにもポカミスに気がつくかもしれません。おそらく?受験生のみなさん全員に言えることですが、

「ポカミスが多い人は、下書きが大ざっぱ(-_-)」

です(笑)。それでいて?間違えたときに

「あれれ(T_T)?どこからこんな数字が出たのかな(T_T)?」

ってみなさまおっしゃいます(爆)。そんなのこっちが聞きたいです(T_T) メチャメチャ丁寧に書く必要はありませんが、「さじ加減」というか(^_^;)?ワタシ自身は、例えば?仕訳とかはよっぽど難しいハナシでないと書きませんが、「減価償却費の計算」とかは必ず計算式を書くし、「社債のタイムテーブル」も必ず書きます。あと、「書き方」もいつも同じです。クルマのキー閉じ込みと同じで(?)カンタンな作業こそ→毎回同じ手順でしないと→失敗の元です(T_T)

この税務経理協会の模擬問題集も、これで1周しました(^o^)次回からは2周目突入!ってことで、また第1回から順にやっていこうと思います。しっかり復習してきてください(^o^)♪

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