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2010年5月29日 (土)

減価償却の計算いろいろ

kazueさんのレッスンでは「新検定ワークブック1級会計学」の続きと、全経1級会計学の過去問題集の続きをやってもらいました(^o^)

「新検定ワークブック1級会計学」は、P17~の「資産会計(3)」のところです。減価償却のハナシがたくさん出てきてるところですが、盛り上がった(?)のは問題4の”総合償却”のところでした(^_^;)

  • 「総合償却だから、キカイA・B・Cをぜーんぶまとめて→1つのキカイとして考えるんですよ(^o^)」
  • 「はーい(^o^)」「ええと(^o^)」「とりあえず、1つずつで考えたときの減価償却費が225000円だから・・・」
  • 「そうそう(^o^)」「残存10%だから、要償却額が90%ってことで→全体なら135万円(^o^)」「それ、225000円で割ったら→6年ピッタリでしょ(^o^)?」
  • 「そうそう(^o^)」「そうでしたね~(^o^)」「じゃあ、(2)のハナシだったら・・・」
  • 「キカイAだけ売ってしまうけど、総合償却するって決めたやつは”個別扱いしない”ってことなんです。」「何年目に売っても?最後まで償却が済んでるモノを手放した・・・ってカンジに仕訳するんですよ(^o^)」「キカイAは30万だったから?要償却額はいくらになりますか(^o^)?」
  • 「カチャカチャ・・・(電卓の音)」「27万円です(^o^)」
  • 「へっ(-_-)?」「そうやけど(-_-)」「今、何をそんなにたくさん計算したんですか(^_^;)?」
  • 「ええと(^o^)」「全体の要償却額が135万円だったから、全体の取得原価150万円のうちの→キカイAは30万だから→135万円×30万÷150万ってことで(^o^)」
  • 「・・・・・(^_^;)」「すてき(^_^;)」
  • 「・・・・(^o^)?」

残存10%ってことは?残りの90%部分を何年かかけて償却していく!ってことです。キカイAの場合は?取得原価30万のうち27万が要償却額ってことですが(笑)、これを”個別償却”だと4年でやるところを→”総合償却”だから6年でやるだけのことです。一旦、総合償却でやると決めたらなら→それは(今回の場合は6年間)ずーっと続きます。たとえメンツが減ろうとも?いちいち個別の事情は考えない!ってところが「総合償却」の特徴です。

あと、問題3で出てきた「改訂償却率」とか「保証率」とかの用語について。この問題だと?定率法では「償却率35.7%」でずーっと計算していきますが、そういう計算って?数学的にはいつまでたってもゼロにはなりません。だって、毎年「前年の残りの何%」って考えてたら→必ずいくらかは残る・・・ってことです。なので、耐用年数を過ぎても数字が残ってしまい(以前は10%の残存を残すことになってたから問題なかっただけで)、帳尻を合わせるためには

「途中からは定額法みたいな計算」

という、ウルトラ的(?)手法を取り入れないと、取得原価を耐用年数ピッタリで償却してしまうことが出来ません。その「何年目からウルトラ方式にするか(-_-)?」という分岐点が

「定率法による保証率を下回ったとき」

ってことです。下回ることがわかったときから、「期首簿価×改訂償却率」という計算に切り替えていきます(^o^)大ざっぱに言うと?「改訂償却率50%」ということは→「最後の2年で帳尻合わせ」ってことです。50%ってことは「半分ずつ」なので、切り替え直前の簿価を→半分ずつして→2年でピッタリ(^o^)です。

新旧減価償却について?メチャメチャ気になる人は、「減価償却」だけで1冊の本になってるようなビジネス書がたくさん売られています。1冊でもカンタンそうなやつを読んでみると、アタマがスッキリすると思いますm(_ _)m

kazueさんは、ちゃんと宿題もやっておいてください(笑)。。。

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