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2010年8月31日 (火)

資産の成仏(^_^)v

エリチャンのレッスンは、「3級ポイントレッスン」の決算整理仕訳のところでした(^o^)

  • 消耗品の処理
  • 売上原価の計算

この2つについて、じっくりと考えてもらいました(^o^)消耗品の処理については?①「購入時資産処理」と②「購入時費用処理」がある・・・みたいなことが、どの参考書にも書いてあると思います。けど?突き詰めて考えると→どっちにしても

  • 使った分が→今年の費用なので→「消耗品費」になる
  • 残った分が→来年に持ち越すから→資産(消耗品)として処理する

ってことに変わりありません。消耗品などは「まとめ買い」することが多いので、買ったときに費用としてスタートするか?資産としてスタートするか?どっちだったか?ってことだけです。例えば?12000円分をまとめ買いして→期末に2000円しか残ってなければ→逆算すれば10000円分を使ったことはわかるし(^_^)v→最終結果としては①消耗品(資産)は2000円で②消耗品費(費用)は10000円になってないとアカンってことです。そのために、

  • 「購入時資産処理」だったら?→資産12000円でスタートしてるから→それを2000円にするためには?→8000円を取り消す仕訳が必要→その8000円を費用とする!
  • 「購入時費用処理」だったら?→費用12000円でスタートしてるから→それを8000円にするには?→2000円を取り消す仕訳が必要→その2000円は資産にする!

こんな考え方になります(^_^)v「今年使った分しか、今年の費用にならない!」ってことです(*^_^*)

売上原価のハナシも、これと全く同じです。「購入時費用処理」ってカンジでしょうか(^o^)?「仕入」という科目は費用なので、仕入れてきたときにすべて費用としてカウントしています。ところが?期末に残ってる分があると?それは来年に持ち越さないといけなくなる(今年に売れたわけではない)から、そのぶん費用を取り消すことになります。「繰越商品」という科目で資産計上しています。

期首にも商品があった場合には、「繰越商品」という科目で資産に含まれたカタチで今年がスタートしています。それって?いくらなんでも”今年中に売れてる”と考えて、資産→費用になるような仕訳をしないといけません。ちょうど期末商品とは貸借逆の仕訳です。

  • (借方)仕入/(貸方)繰越商品・・・期首の金額
  • (借方)繰越商品/(貸方)仕入・・・期末の金額

この決算整理仕訳は、「仕入」という科目を中心に見れば?今年売れたであろう期首の金額を「仕入」に追加して、まだ売れてない期末の分は「仕入」から外していることになります(*^_^*)そうやって、”適正な期間損益計算”をしているのが決算整理仕訳なのです(^_^)v

例えはヘンですが(^_^;)

  • 人間→(成仏したら)→仏様になる
  • 資産→(成仏したら)→費用になる
  • 消耗品→(使ったら)→消耗品費になる
  • 繰越商品→(売れたら)→仕入になる

こんなカンジです(笑)。「購入時費用処理」の場合は、”全部売れるはず”という前提で仕訳してるようなものなので→実際には”売れなかった分を費用からマイナスする”という仕訳になります。食費に例えると?フツーは「食料品を買ったら→食費になる(^o^)」っていうのが、簿記の世界だったら「ホントに食べてから→食費になる資格がある(^o^)」ってカンジです、日常生活よりももう少し細かいところまで考えないといけないのが簿記の難しさかもしれません。。。

っていうわけで、しっかり復習しておいてくださいm(_ _)m

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