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2010年9月20日 (月)

第8回建設業経理士1級「財務諸表」解説

カンタンに、ザザーっと解説しておきますm(_ _)m

【第1問】問1については「適正な期間損益計算」みたいなことが書いてあればOKだと思います。何年もかかる工事で、その売上が→完成したときにイッキに仕訳されるより→出来てる分をちょっとずつ仕訳したほうがええやろう・・・というハナシです。問2は会計法規集で調べてみてくださいm(_ _)m「工事収益総額を信頼性をもって見積もることが出来るための条件」とは、①工事の完成見込みが確実であることと②工事契約において”対価の定め”があること・・・です。

【第2問】(1)は超有名な「重要性の原則」です。ここが出来てなかったら?かなり痛いです。企業会計原則の注解1を参照のこと。(2)の「財産法」と「損益法」は、”当期純利益の出し方には2つある”みたいなハナシです。P/Lで出すか?B/Sで出すか?B/Sのときは”純資産”がどれだけ増えたか?で計算しますが、その中には利益じゃない理由も含まれてるかもしれないから→結局はP/Lで計算したやつに合わせて修正することになる・・・ってことが書いてあります。

【第3問】会社法は”利害関係者のため”、建設業法はこの業界独特の会計についての取り決めであって、”会社法の補足”と考えてええと思います。利害関係者=いろんな人が見る・・・ってことなので「事業報告」が含まれると覚えたらええです。注記表について「個別注記表」という言い方は会社法独特のものです。この2つに対して金商法は”投資家保護”の法律で、視点が全然違います。フツーはお金持ちで(?)どこかの株を買ってお金を増やそうと思ってる人がダマされないように保護してる法律なので、そういう人たちが「どこの株を買ったら儲かるか?」という判断材料になるものを提供しないといけません。キャッシュフロー計算書が含まれるのは金商法だけです。

【第4問】キャッシュフロー計算書は「お金の出入り」を聞いてるので、例えば?〈資料〉②でも→簿価35000円で売却益2000円なら→35000円のものを売って2000円儲かった→ってことは37000円で売れたから・・・と考えないといけません。”評価損”とか”除却”は、仕訳で考えても「現金」は出てこないはずで、キャッシュは動きません。⑥の売却は、正味12000円(15000-3000)の固定資産を売って4000円損してるから→8000円しかもらえなかった・・・ってことです。

【第5問】(3)の減損損失については、「両者を比べて→マシな方」を採用です。(4)のオプションは「お宝≒資産」と考えたらええです。時価評価なので評価損計上です。(7)の進行基準は、去年が原価45万のうち9万発生なので20%=10万円。そのときに前受金20万から10万円を売上(完成工事高)に振り替えてるから、今年は未成工事受入金のスタートが10万円になってます。今年は進行基準で30万円の売上(完成工事高)を計上することになるので、お金をもらってない20万円が売掛金(完成工事未収入金)になります。これにも貸倒引当金を設定するのを忘れないように!

こんなカンジですm(_ _)mもちろん、100点取るには難しい問題だと思いますが(^_^;)難易度はそれほど高くないかもです。30点分間違えてもええと考えたら?

  • 問1の(2)が全滅で-10点
  • 問3が全滅でも-18点
  • あと、-2点?(たぶん、問1の(1)で減点される?)

これが黄金パターンかもです(^_^;)みなさん、いかがだったでしょうか(^o^)?

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