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2010年9月 6日 (月)

外貨建取引等会計処理基準(^_^)v

kazueさんのレッスンで出てきたハナシです。建設業経理士1級財務諸表のモギで、

  1. 外貨建取引の換算
  2. 在外支店の換算
  3. 在外子会社の換算

のそれぞれについて質問されてました。会計法規集を持ってる人は「外貨建取引等会計処理基準」というところに詳しく載っています(^o^)

めちゃめちゃ大ざっぱに言うと?上記のハナシは

  1. 外貨建取引・・・日頃の取引で、「ドル」とかが出てきたとき→その日のレートで円に直して仕訳する
  2. 在外支店・・・本支店会計で、支店が外国にあるとき→その支店も日本と同じように、その日その日で円に直して仕訳する
  3. 在外子会社・・・連結会計で、子会社が外国にあるとき→子会社はあくまで”別会社”なので、子会社が作ったB/SとかP/Lは「ドル」とかのまま見せてもらって→それを決算日レートで円に直す

こんなカンジです。「支店」はあくまで”同じ会社”で、「子会社」は”別の会社”ということに注意しないといけません(^o^)

1の外貨建取引については、普段は発生時レート(その日その日のレート)で仕訳して→決算日にも外貨建てのものが残ってたら?→それは「決算時レート」に直すことになります。レートが変動してたら、為替差益とか為替差損とかが出てきます。期末には決算時レートに換算し直さないとアカン理由は、B/Sがちゃんと”期末時点での正しい財産”を示してないとアカンからです。

2の在外支店について。外国にある支店でも?一応”日本の会社”なので、毎日フツーに日本円で会計処理をしてると思ったらええです。たとえ外貨で仕訳してるとしても?普段の「本店より仕入」と「支店へ売上」の科目はそのまま相殺出来るってことです。但し、P/Lについては、決算時に期中平均レートで一発換算(?)してもいい・・・という例外は認められています。P/Lの数字、収益とか費用は「1年の積み重ね」で出来ています。なので”期中平均レート”という発想が出てくるのです(^o^)

3の在外子会社については、あくまでも”別会社”ってことで→決算が終わってからしか、その子会社のB/SやP/Lを見ることはない!というイメージです。そして、そのB/SやP/Lの(外貨で出来てる)数字をそのまま尊重して→B/Sは決算日レート、P/Lは期中平均レート・・・というのがキホンです。但し、B/Sについては「資産=負債+資本(純資産)」と考えたとき、資産と負債は決算日レートで換算しますが→資本(純資産)については”取得日レート”です。これは、子会社の資本って?出してるのはワタシ(本社)なので、”資本を出してあげたときのレート”で換算しないと→連結の”投資と資本の相殺”が出来ないからです。

・・・と、ここまでを確認して、会計法規集に目を通せば(^o^)?ちょっとアタマが整理されるかもです(*^_^*)がんばってみてくださいm(_ _)m

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