フォト

リンク♪

無料ブログはココログ

« 棚卸資産の目的いろいろ(^_^;) | トップページ | 審査の反省会m(_ _)m »

2010年12月 7日 (火)

「仕訳」は重要か否か(-_-)?

今、Mチャンのレッスンは日商簿記2級の受験対策です(^o^)Mチャン的にはかなり?苦手意識があるみたいなので、まずは「部分点の狙い方」を練習してもらっています(^_^)v

第3問に出てくる、①決算整理仕訳→精算表またはB/S・P/L作成・・・みたいな問題では、「とりあえず全部仕訳を書いて(^o^)」という解き方をする人が多いですが、そうではなくて「配点箇所」を意識した解き方をしないといけません。日商2級だと、この第3問が一番時間がかかるので(^_^;)現実問題として(?)、「残り時間が何分あるか?」も考えないといけないはずです。 よく、「仕訳はアタマの中で考える」とか聞いたことがあるかもですが、それって例えば

「売買目的有価証券の期末時価は20万であった」

という文章を見て、試算表の数字が25万だったとしたら「25万→20万」ってことですが、それを仕訳で考えるんじゃなくて

  • B/S(財産)的には・・・今は20万なので、これが来年のスタート(^o^)
  • P/L(損益)的には・・・5万円損してる(^_^;)

こんな風に「結果」だけを考える!ってカンジです。言われてみれば当たり前みたいに思うかもですが、受験生の人が解くのを見てると→いちいち

  • (借方)有価証券評価損 5万円/(貸方)売買目的有価証券 5万円

という風に仕訳してる人がほとんどです。解答用紙がどんなカタチだったとしても?B/S系(資産・負債・資本)の科目は「今ある金額」しか持ち越せないし、P/L系(収益・費用)の科目は「損とか益とかがいくらだったか?」を聞いてるだけです。場合によっては、B/Sしか聞いてない問題とか、P/Lしか聞いてない問題もあると思います。B/Sしか聞かれてないときは、さっきのハナシだと「期末時価が20万」と読んだだけで→直接、解答用紙に「20万」と書き込めるはずです(^_^)v

決算整理事項の問題では、一番大事な科目は「商品関連」です。ハコ書いて①棚卸減耗費と②商品評価損を出す方法は、みなさん知ってると思います(^o^)そのハコは、もともと

  • 外枠の面積(大きな四角)・・・帳簿棚卸高
  • 内枠の面積(小さな四角)・・・実地棚卸高

を表しています。「帳面上は”大きな四角”のはずが→数えてみたら”小さな四角”しかなかった」という意味です。小さくなった理由を①タナ減と②評価損に分けてるのですが、それよりも?「小さな四角=来年に持ち越し出来る資産」です。試算表とか精算表だったら「繰越商品」、B/Sだったら「商品」として、資産計上(!)するのがここの数字ってことです。

あと、商品のハナシでは、3級のときと同じように「期首+当期-期末=売原」のハコも書かないといけません。それで計算した売上原価に、①タナ減とか②評価損とかをさらにプラスするのかどうか?それは文中の「○○は、売上原価に算入する」のか?「算入しない」のか?です。”算入する”なら→売上原価にツッこめ!ってことなので、タナ減とか評価損とか言う名前は消えてしまって→「売上原価」に数字も名前も含まれることになります。

2級の「決算整理事項」は、いつも最後の3つくらいは「3級と同じレベル」なはずです(笑)。前払・前受・未収・未払のハナシと、この「商品関連」が出来れば、とりあえずはOKです♪Mチャンもしっかり練習してみてください\(^o^)/

« 棚卸資産の目的いろいろ(^_^;) | トップページ | 審査の反省会m(_ _)m »