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2011年3月18日 (金)

第9回建設業経理士1級「原価計算」の部分解説?

今回の建設業経理士1級の「原価計算」は、第3問が「連立方程式法」、第4問が「等級別総合原価計算」でした。難易度自体はフツーだと思いますが、よく考えたら(-_-)?

  • 第3問・・・連立方程式の「式」を間違えたら→以下全滅(T_T)→14点ボツ
  • 第4問・・・等級別で「結合原価」を上手く分けられなかったら→以下全滅(T_T)→16点ボツ

部分点狙いが全く出来ないので、そういう意味ではかなり厳しかったと思います(^_^;)

第4問の「等級別」について。手順は次の通りです(^_^)v

  1. 生産データを見て、A製品とB製品のそれぞれ「材」と「加」のハコを書く。(ここではまだ等価係数は使いません!)
  2. 原価データを見て、当月製造費用(結合原価)をAとBに分ける。直材は「材」のハコ、加工費は「加」のハコで、Bには等価係数0.8を掛け算します。
  3. 結合原価を分けたら→AはA、BはBのハコを使って”平均法”で月末仕掛品を計算します。
  4. 完成品原価は、必ず「月末仕掛品を引いた残り」として計算します。

手順1でハコを書いたときに、

  • Aの「材」・・・月初150+当月3450=完成3100+月末500
  • Aの「加」・・・月初120+当月3420=完成3100+月末440
  • Bの「材」・・・月初400+当月3000=完成2900+月末500
  • Bの「加」・・・月初300+当月2850=完成2900+月末250

となって、手順2で結合原価をAとBに分けるときには

  • 直材1638千円→Aの当月3450+Bの当月3000×0.8に分ける
  • 加工960千円→Aの当月3420+Bの当月2850×0.8に分ける

ここで初めて「等価係数」を使うことになります。ここまでは端数処理ナシで計算出来るはずですが、たぶん?月末仕掛品のところで、B製品の「材」で端数が出ると思います。問題文に「円未満四捨五入」とあったので、端数処理した結果→111971になるはずです。

この「原価計算」に限らずですが、ワタシ個人的には?建設業経理士1級の試験は

「計算問題を制する者が、試験を制する\(^o^)/」

と思っています(*^_^*)第1問や第2問の理論問題もかなり比重がありますが、ここで点数が取れる人なら?計算問題も取れてます(笑)。これから合格を目指す人は、どの科目でも

  • まずは、第5問の”定番問題”をカンペキに
  • それが出来るようになったら、第3問とか第4問目対策
  • 計算がカンペキになってきたら、第2問対策へ

・・・というわけで、先日受験した方は是非♪復習をしておいてくださいm(_ _)m

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