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2011年6月 5日 (日)

第127回日商簿記2級より

巻き返し第1弾?今朝の自称構造屋さんのレッスンで解いた、前回のボキ2級過去問についておさらいしておきますm(_ _)m

難しかったのは、

  • 第2問の「受取手形」の残高
  • 第3問の本店損益勘定における「支店」の金額

です。ここは出来なくても仕方ないと思います(^_^;)

第2問では、「当座預金出納帳」が特殊仕訳帳になっていました。ってことは?”当座預金”の金額は、この出納帳に書いてある数字だけで残高を決めなくてはいけません。普通仕訳帳も含め、その他の帳面に当座預金が出てきても→当座預金のハナシはすべて当座預金出納帳に記入されるはずなので→他から数字を拾う必要はありません。

当座預金出納帳の借方に、受取手形が出てきます。ここで注意しないといけないのは、「当座預金が増える理由として、相手科目が受取手形になるケース」というのが

  1. 割り引いたから
  2. 満期が来たから

の2つがあるということです。手形割引の場合にはその手取り金額が減るので、当座預金出納帳に記入される金額は「手取り金額のみ」ってことです。なので、受取手形の残高を計算するときには→手取り金額を額面に直す!ことが必要です。今回の問題が難しかった理由は、当座預金に入金されてる「受取手形」が→満期分も割引分もまとめて書いてあった点です。ここの金額を①満期受取分と②割引受取分に分けて→割引分は普通仕訳帳を参考にして、額面はいくらだったのか?に直して→受取手形の残高を計算しないといけません。

第3問の本支店会計は、いつもと違って「本店の損益勘定」でした。そのあとに「合併後の主要科目残高」も聞かれてたので、戸惑った人はそちらを先に解けばいいと思います。ただ、本支店会計のキホンは

「まず、未達事項を整理すること(^o^)」

です。未達事項の整理は「日常の続き」と言うか、「日常の締めくくり」です。これをやってしまわないと「決算」に進めません。

それと、本支店会計のイメージとして

  1. 本店・支店ともに、各自で決算をする
  2. 支店が本店へ結果を報告する
  3. 本店がまとめて「合算」をする

こんなカンジで考えたらええと思います。各自で自分の決算をやってるときには、内部取引であろうと?内部利益であろうと?普段使ってる科目はすべてフツーに集計します。「本店より仕入」という科目も立派な費用で、「支店へ売上」という科目も立派な収益です(笑)。特に、「支店はちゃんとやっていけてるか?(独立採算性)」を見るために、フツーはこの問題のように内部利益をつけた金額でお互いに取引をしています。本店から仕入れる場合でも、計算上は”よその店から仕入れるのと同じような金額”で計算しないと?ホントにやっていけてるのか?がわからないからです。もし?やっていけてないのなら「支店の閉鎖」も考えないといけないはずです。

この問題は、本店の損益勘定上の「支店」がいくらになるか?これを出すのにメチャメチャ手間がかかります。それ以外の部分はわりとすんなり出せるので、場合によっては「支店」の金額をあきらめて→他の問題に手をつけたほうがええと思います。「支店」がいくらになるか?これは支店だけの損益計算書を作って→利益がいくらになるのか?本店に報告した金額のことです。最初に試算表で出てきた「本店」勘定とか「支店」勘定の金額は、未達事項を整理し終わった時点で”相殺”されてゼロになっています。

工業簿記については比較的易しい出題だったので、「速く正確に」解くように心がけたらいいと思います。特に、第5問の標準原価計算では?差異分析について初めから「総差異」でいいことがわかるはず。それをいつもと同じようにハコ書いて→価格差異と数量差異と・・・と考える必要はないはずです(^o^)

ここ直近3回くらいの過去問は、満点取るには?なかなか難しい出題です。90点前後を90分くらいで解けるなら→かなり自信を持っていいと思います(*^_^*)

受験する人は、あと1週間しっかりがんばりましょう\(^o^)/

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