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2012年4月10日 (火)

福利費vs厚生費(^_^;)?

自称構造屋さんのレッスンで出てきたハナシです(^o^)

工業簿記で出てくる「福利費」と「厚生費」ですが、それぞれ材労経に分けるときに

  • 福利費・・・フツーは「労務費」
  • 厚生費・・・フツーは「経費」

になります。商業簿記的には「福利厚生費」という科目が使われているので迷うかもですが、工業簿記の場合は材労経(いずれは製造原価)に含まれるのか?含まれるとすれば材なのか?労なのか?経なのか?はヒジョーに重要なハナシになってきます(^_^;)

「福利費」とは、正式には「法定福利費」といい→人を雇う場合にかかってくる「法的」な費用です。社会保険料の半分が会社負担だとか、労災保険料だとか、会社にとってみれば避けられない費用です。人を雇ってモノを製造するのなら、これらの費用も当然「労務費」に含まれることになります。

「厚生費」は、会社がどれだけ従業員のためにお金をかけてあげられるか?ある意味「ゼロ」でもモノは製造出来ます。工場で働く人たちのために「厚生費」をたくさん使うと?→働きやすい環境になって→作業効率が上がるかも(*^_^*)・・・という図式が成り立つと考えたらええです。

工業簿記では?製品のために使ったお金を→材・労・経に分類するのが「レベル1」の作業になります。そのときに、ちょっとだけ「流動性配列法」みたいな?材→労→経・・・の順番で、「どんな製品が出来上がるか?」の影響力が大きいことを意識してみたらいいと思います。作っている製品がどんなものであれ、「材料」はそのままダイレクトに影響するはずだし、「労務費」は、作ってる人自身が「製品」になるわけではないので「材」ほどではないとしても?ここにいくらかけてるか?は、(熟練工なのか?人数は何人なのか?などに関わってくるから)かなり製品の仕上がりに影響するはずです。

じゃあ、商業簿記の場合は「何で、福利厚生費やねん(-_-)?」と思うかもですが、福利費と厚生費を分ける必要がない!ってことです(笑)。どっちにしても「販売費及び一般管理費」になることはわかってるし、商簿的には「売上原価」なのか?「販管費」なのか?「営業外費用」なのか?「特損」なのか?がわかれば十分ってことです(*^_^*)

工業簿記で出てくるハナシは、「原価計算基準」で決められていることがほとんどです。全部読んでも?そんなに長いハナシではないので、一度「通読」をお勧めしますm(_ _)m

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