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2013年6月11日 (火)

第134回日商簿記検定3級の難易度(^_^;)?

おととい実施された日商簿記検定の3級について(^o^)

まだ全国的にどうなのか?はわかりませんが、ワタシが知る地域では?3級の合格率は25%くらいじゃないかと思います。ここ直近の2回がカンタンだったので、それに比べると?今回はちょっと難しかったのかもしれません(^_^;)

採点してるカンジでは?70点前後のいわゆる「ボーダーライン」の人は少なかったように思います。受かってる人はラクに80点以上取ってるし、ダメだった人は50点未満・・・そんな印象でした。

どの問題も、過去問に出たことのある形式ばっかりです(-_-)

  • 第1問・・・(1)の備品期中売却で時間がかかるので、自信のない人はこれを潔く飛ばせたか?それが1つのポイントです(笑)。(2)の発送費が、よく読めば「お客さん負担」だったのに、自分の仕訳で「発送費」とした人が多かったです。ちゃんと売掛金に含めてお客さんに請求しないといけません。(4)は普通預金からの引き落としなのに「当座預金」と書いてる人が多かったです。「普通預金」も立派な科目名です。
  • 第2問・・・商品有高帳は移動平均法でしたが、売上総利益とか次月繰越高を聞かれてたのは「先入先出法」です。いちいち先入先出法の有高帳を書くのではなく、ハコで計算出来るように!直近の仕入から80個分を計算すると→50個×@212と、あと30個は×@215=6450なので合計17050円。インプットの合計は移動平均法でも同じなので、商品有高帳の受入欄を合計します。そこから17050を引けば「売上原価」が出ます。売上高は問題文のデータから「売上」を拾いながら計算しないといけません。
  • 第3問・・・早く解くコツは、①主要8科目をT勘定で出す!→②試算表の8科目を仕上げる→③自分が書いた売掛と買掛のT勘定に、あらためて商店名を書き込む→④商店別の残高を出す・・・こんなカンジです。それだけで30点のうち24点取れます♪
  • 第4問・・・ポカミス防止策として、伝票が完成したら→それをもう一度仕訳に戻してみたらええです。「売上伝票」の相手科目は始めから「売掛金」と決まっています(5伝票制のルール)。
  • 第5問・・・売上原価勘定が出てくるときは、仕入に書いてある金額も売上原価に写さないといけません。いつも売上原価の行は2行あることにも慣れないと、カッコもないのに「売上原価の下は、何が入るんやろ(^_^;)??」と、ムダな時間を遣います(笑)。それ以外は、この精算表に関してはかなりカンタンなレベルです。

今回の3級は、「易しそうに見えて時間が掛かる(^_^;)」のも特徴です。ワタシもさっき通しで解いてみましたが35分かかりました。ワタシたち業界人(?)だと、フツーは3級だったら20~30分で解けますが、今回の試験は「商品有高帳」とか売掛・買掛明細とか、精算表も順進だったし、書き込む量はかなり多いです。これで試算表とか精算表でいちいち仕訳とかやってたら、受験生の人なら全然時間が足りないと思います。。。

シマダ簿記のみなさんには、いつもうるさく言ってますが(^_^;)やみくもに解くのではなく「ちゃんとした解き方」を身に付けるようにしてくださいm(_ _)m

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