フォト

リンク♪

無料ブログはココログ

« 2級商簿の頻出仕訳(^_^;) | トップページ | 第137回日商簿記検定2級の難易度(^_^;) »

2014年6月 9日 (月)

第137回日商簿記検定3級の難易度(^_^;)

昨日の簿記検定を受験された方はお疲れさまでした(^o^)

3級の出題は

  • 第1問・・・仕訳5問
  • 第2問・・・得意先元帳の記入面から「売掛金」の総勘定元帳を作成
  • 第3問・・・残高試算表(日付タイプ)
  • 第4問・・・支払利息の総勘定元帳から決算整理や決算振替仕訳を起こす
  • 第5問・・・精算表(順進タイプ)

ってカンジでした。難易度はフツーで、ワタシの予想では合格率は35%前後になるんじゃないかなと思います(外れたらすみません)。

今回は第3問と第5問が比較的カンタンだったので、ここで取りこぼしがないようにするのが合格への近道でした。第1問の仕訳も易しかったですが、(1)の「先週末に受け取った小切手を当座預金に預けた」というハナシで、先週末にはこれが「現金」として仕訳されていたはず・・・というのを当座預金と勘違いしている答案がたくさん見受けられました(^_^;)

いずれにせよ?第1問と第3問と第5問の合計82点分から十分に70点が取れるような出題になってたと思います。順番通りに解答して、途中で時間切れになったりしたら最悪です(^_^;) 

第2問と第4問は、ホントに基礎がしっかり出来ている人しか正解出来なかったはず。いい問題だったと思います。受験生の人には難しかったと思いますが、自称?2級レベルや1級レベルの人でも解けない人は多いはず。第2問は、

  • 得意先元帳の摘要は取引内容の説明
  • 求められてる「売掛金」の総勘定元帳の摘要欄は「相手科目名」
  • 「相手科目」が複数あるときは「諸口」と書く

この4級レベルの基礎がしっかり出来ているか?が問われる内容でした。得意先元帳で「値引」とか「返品」と書いてあるのは→仕訳だったら(借方)売上/(貸方)売掛金 です。なので、総勘定元帳の空欄には「売上」と書かないといけません。貸倒れになったハナシは引当金の残高を超える部分が貸倒損失になるはず。なので、売掛金の相手科目は引当金と損失の2行になります。ここは「諸口」と書かなければなりません。

第4問は支払利息に関わる仕訳を4つ聞かれてました。

  1. フツーに「当座預金」から支払ったときの仕訳
  2. 決算日に未払分を計上する「決算整理仕訳」
  3. すべての費用収益を損益勘定に振り替える「決算振替仕訳」
  4. 決算整理仕訳の再振替仕訳

冷静に考えれば(-_-)?いくらなんでも1つめは答えられます。それで2点ゲット。あとは「決算整理仕訳」とか「決算振替仕訳」とかの意味がわかっているか?です。1/1の再振替仕訳が7500円だということが勘定記入面で与えられていたので、2つめの決算整理仕訳は(借方)支払利息 7500/(貸方)未払利息 7500 と考えられます。そうなると15000+7500=22500が今年の支払利息合計となって→これを損益勘定に振り替えます。(借方)損益 22500/(貸方)支払利息 22500 です(^o^)

勘定記入とか転記とかが苦手な人は多いですが、1級まで受験するならゼッタイに避けられません(^_^;) 今のうちに4級レベルに戻って「転記」を徹底的に攻略することが上級への近道だと思いますm(_ _)m

明日、時間あれば?続き(2級)も書きます(*^_^*)

« 2級商簿の頻出仕訳(^_^;) | トップページ | 第137回日商簿記検定2級の難易度(^_^;) »