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2014年6月29日 (日)

実効利率(^o^)?

今日のレッスンで出てきたハナシの補足です(^o^)

社債とか満期保有目的債券の「償却原価法」で、1級になったら「利息法」が出てきます。いくらで発行したか?→満期までどれだけ月日があるか?だけではなく、「表面利率」とか「実効利率」で考えていく計算方法です。

例えば?「1口100円の社債を@95円で発行した」という場合、それを買った人にとっては

  1. 安く買えた\(^o^)/
  2. フツーに利息がもらえる♪

の2つのメリットがあります。もらえる利息は「定価×表面利率」です。いくらで買おうと、半年ごとにもらえる利息は同じ金額です。仮に表面利率が1%なら→1年で1円、半年なら0.5円ということです。

「半年ごとに0.5円もらえる♪」ということが、@95円で買った人にとっては年利1%以上の値打ちがあるはず。定価の100円で買った人ならちょうど1%ですが、95円で買ったのに同じ金額の利息をもらえるのはおいしい限りです(笑)。これが具体的に何%なのか?が「実効利率」です(*^_^*)

利息法で計算する場合、

  • 定価×表面利率
  • 自分が買った金額(=発行価額)×実効利率

この差額を計算します。安く手に入れたワタシは、毎年「実効利率」分だけ得しているけど→そのうち「定価×表面利率」は受取利息(=有価証券利息)としているので→残りは社債本体の価値が上がる♪と仮定して計算します。これが発行側だったら「満期が近づくにつれて定価に近づく」という意味で、社債金額がちょっとずつ増えていくことになります。いずれにせよ、満期日まで計算し続けたら(多少の誤差はありますが)ピッタリ「定価」に一致するはずです。逆に?そうなるように計算した利率のことを「実効利率」と言います(*^_^*)

似たような言葉で「実効税率」も有名です。会社が払う法人税とかその他いろいろな税金は、それぞれ「税率」が決まっていますが→それらを単純合計したものが実効税率ではありません。税金の計算をするときに、中には「他の税金を経費のように引き算してから税額を出す」という税金もあるので、実際に会社が負担する税率は「単純合計」よりは軽くなります。その税率のことを「実効税率」と呼んでいます(*^_^*)

「表面○○」はどの人でも同じ条件のはず。結局?「実効○○」というのは→「その人にとってどうなのか?」ということです\(^o^)/

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