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2014年11月20日 (木)

第138回日商簿記3級の難易度(^_^;)

先日、11/16(日)に実施された日商簿記検定3級の難易度は、ここ近年では?やや難しかったかな?と思います。今回は第5問が「B/S・P/L作成」だったので、「精算表」しかベンキョーしてなかったら苦戦したと思います(^_^;)

合格発表がまだなのでわかりませんが、合格率は25%前後かなと思います。いわゆる「難問」は出題されてないので、キホンが出来ている人なら満点は無理でも70点は取れるはずです(^o^)

【第1問】(2)の減価償却で「残存ゼロ」だったのに、勝手に10%と勘違いしている答案がありましたが、今回の仕訳問題は比較的易しかったです。

【第2問】商品有高帳の移動平均法と、売上高・売上原価・売上総利益を求める問題でした。商品有高帳は「A商品があといくつ残ってるか?」を記録するものなので、売価はカンケーありません。そのキホンがわかってないと、ここは10点全滅です。仕入のときに引取運賃をちゃんと含めて単価を出さないと、あとが全部ズレてきます。2点×5箇所と考えたら?たぶん「締め切り」には配点はないと思います。売上はわりと出来てましたが、売上原価は商品有高帳が正しくないと計算出来ないので、出来てる人は少なかったです。

【第3問】「取引まとめタイプ」のオーソドックスな合計残高試算表でした。主要8科目には配点が来るはずなので、そこで24点は取ってほしいです。水道光熱費の家計費分を、資本金から引き忘れてる答案が多数。「引出金」を使うのかどうかで後回しにして、そのまま忘れたのかなと思います(笑)。ここは満点取れてた人もチラホラいました(^o^)

【第4問】久々?フツーの伝票問題でした。捨ててる人はそれはそれでええと思います。伝票はその取引全体を一度書いてみたらわかりやすいです。取引規模になってる科目(仕訳の中で、一番大きな数字になる科目)が、①分割されて伝票になるか?②そのまま振替伝票に記入されるか(擬制)・・・のどちらかです。2問出るのでフツーは①と②が1つずつ出題されます。今回のは(1)で「商品22万を仕入れ・・・」というハナシで振替伝票に「仕入22万」があるから→もうこれ以上「仕入」は出てきません。出金伝票の相手科目は「買掛金」です。(2)は「商品35万を売り渡し・・・」のハナシで、入金伝票に「売上」があります。お金でもらった売上ばかりではないので、伝票は「分割」されます。

【第5問】B/S・P/L作成問題では、まず解答用紙に「貸倒引当金」とか「当期純利益」とかを書いてしまうことです。今回は科目名の空欄が少なかったですが、あらかじめフォーマットが決まっているところはちゃんと覚えておかないといけません(^_^;) 現金の実際有高は難しかったですが、金庫の中に約束手形も保管していることはフツーです。問題文に「正しく処理されている」と書いてあったので、「受取手形を現金と勘違いしているかも?」という心配はする必要がないということです。そうなると、紙幣硬貨と他店小切手だけで258,000円になり、試算表の金額には1000円足りない→雑損1000円・・・と考えます。貸付金の利息は先に全額もらっているので、来年分を計算して「前受」になります。こういう問題は「タテ計」には配点はこないので、どこか自信のない箇所があれば「当期純利益」を出す必要はありません。当期純利益の金額には点数がありますが、その2~3点のために全力を尽くすことはありません(^_^;) 決算で数字が変わったところだけを丁寧に解答すれば、8割以上の点数は取れます♪

次のボキ検定は、2月の第4日曜日です。またがんばってくださいm(_ _)m

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