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2015年2月25日 (水)

第139回日商簿記検定2級の解説-工業簿記編

先日2/22(日)に実施された日商簿記検定の2級は、いつもに比べたら難易度は高かったと思います。問3に時間がかかるので、これを後回しに出来たかどうか?・・・それが合否の分かれ目だったんんじゃないでしょうか(^_^;)

取り急ぎ、問4と問5の工業簿記を先に解説しておきますm(_ _)m どちらも易しいので、ここでしっかり40点を稼ぎたいです。この問題が難しいと感じた人は、まだまだ合格レベルには遠いので、基本に戻ってしっかりと復習してくださいm(_ _)m

問4は、部門別の直接配賦法でした。①配賦表の作成と②各製造部門の予定配賦率、③第1製造部門費の勘定記入です。

  • ①は、問題文に与えられてた資料の「第1製造部」と「第2製造部」しか使わないところがポイントです。修繕費は60:30(合計90)の割合、倉庫部費は20,000:15,000(合計35,000)の割合、工場事務は52:48(合計100)の割合でワリカンです。
  • ②は、①で出した答を「第1製造部」は10800時間、「第2製造部」は12000時間で割り算します。
  • ③は、貸方の「予定配賦額」が@7400円×800時間=5,920,000円、操業度差異は年間10800時間を12で割ると900時間になり、これと実際の800時間の差のことです。@7400円×100時間=740,000円、残りは貸借差額で出せます。

問5は直接原価計算とCVP分析でした。損益計算書のフォーマットは解答用紙に書いてあったので、数字を埋めるだけです。問題文のP/Lは変動費と固定費を両方含んでいるので、それを分解していきます。売上高は全部P/Lと直接P/L、どちらで聞かれても同じです。

  • 問題文によると「売上原価812,000」のうち168,000が固定費なので、変動売上原価は引き算の答「644,000」です。
  • 変動販売費も同様に、問題文の「203,000」から24,000と95,000を引いて求めます。
  • 貢献利益が392,000と出るので、これが売上高に対して何%なのか?を出す。392,000÷1,120,000=0.35が限界利益率です。
  • ②の損益分岐点売上高は固定費の合計287,000÷0.35=820,000です。
  • ③は固定費合計287,000に目標利益140,000を足して、それを0.35で割ればOKです。

また時間あるときに商簿も書きますm(_ _)m

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