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2015年4月 2日 (木)

第130回銀行業務検定「財務3級」解説

先月行われた、銀行業務検定「財務3級」の問題を解いてみました(^o^)

50問全部解くのに、ワタシは50分かかりました。この試験はすべて5択のマークシートですが、それぞれの問題に難易度がある・・・というか、時間がかかって割の合わない(?)問題もいくつかあります。受験する人だったらそういう「捨て問」をちゃんと作れてるか?がカンタン合格のコツかな?と思いますm(_ _)m

  • 問4・・・「××差額金」という科目は純資産の部に表示されます。
  • 問5・・・これは毎回出題されますが、①トップにくるのは(c)原材料か(e)売掛金→売掛金なので(3)(4)(5)のどれかになる→②最後になるのは(d)創立費か(f)投資有価証券か?→創立費なので(4)は消える→③(a)特許権か(f)投資有価証券のどちらが先か?→特許権なので(3)に決定!・・・ってカンジで考えます。
  • 問6・・・問題文の最後に「棚卸減耗損および商品評価損は売上原価に算入する」とあるので、期末は「実地」を採用します。「売上原価に算入する=売上原価の計算に関係がある」という意味です。もし算入しないなら期末は帳簿で計算です。
  • 問14・・・減価償却の計算は、1日でも使ったら「1ヶ月」として切り上げします。なので11ヶ月使ったことにします。
  • 問16・・・退職給付「費用」の計算なので、70+41-24です。「引当金」の計算と混同しないように。
  • 問22・・・配当金の支払いは会社がいくら儲かったのか?それが決まってから決まるものなのでフツーの費用とは違います。
  • 問24・・・難易度高めですが、「未払事業税」も計算に含めます。税金の世界では、事業税は申告書を出すときに損金とします。会計的には「今年の稼ぎに対する事業税」と思っていても、それが税法上の損金になるのは翌年です。
  • 問25・・・期末に残っている商品(の内部利益)だけが計算対象です。
  • 問28・・・議決権割合で決まるのではなくて「実質的に支配しているか?」で決まります。
  • 問29・・・1年間で稼いだ当期純利益なのだから、1株あたりの計算も「期中平均」を使います。自己株式=自分で保管している株(なので流通していない)は株数に入れません。
  • 問31・・・総資本回転率がどうなるか?で「総合的収益性」が決まります。
  • 問33・・・新株予約権=資本金の予備軍なので、まだ自己資本の計算には入れません。
  • 問39・・・大ざっぱに言うと?労働生産性は「人力」なので、「機械」に頼るのを減らすとそれだけでも向上します。
  • 問44・・・765-572=193(売上総利益)で、そこから販管費134を引くと59が営業利益、それに営業外収益12を足して、営業外費用18を引くと53が経常利益です。

やっぱり前半に比べると?後半の20問のほうが難しいので、前半でどれだけ取れるか?だと思います。ワタシが受験生だったら?問39以降は捨て問にします(笑)。

引き続き「税務3級」も別記事にてm(_ _)m

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