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2015年11月25日 (水)

第141回日商簿記検定1級の部分解説その1

とりあえず商業簿記の一番始めのやつ。長期貸付金を売りました・・・のハナシから(^o^)

  • 長期貸付金5000千円を4950千円で売ります
  • 代金は翌月決済(なので未収金です)
  • 回収業務資産の時価は100千円(実は?長期貸付金=債権部分+回収業務部分)
  • 買い戻す権利150千円とリコース義務90千円はもれなく付いてくる

という問題でした。4950千円を払ってくれる人は、長期貸付金の「債権部分」と「回収業務部分」にそれぞれいくらずつ払ってるとみなすか?を計算しないといけない点がポイントです。

Kokuban

ここまでは決まっています。もれなく付いてくるものはそのままの金額なので、仕訳で言うと「?」部分を計算するだけです。売却益は貸借差額で出るので、実際には「回収業務資産」の金額を決めるだけです(^o^)

回収業務資産は、もともと簿価5000千円の長期貸付金が→売られることで、その一部が生まれ変わって発生します。なので、簿価5000千円を「生まれ変わる部分」と「そうでない部分」に分けないといけません。もともと回収業務資産に簿価はない(ってか帳簿になかった)ものなので、時価で按分するしかありません(^_^;)

Kokuban_2

簿価5000千円を「5010対100」の割合で按分します。回収業務部分は5000×100÷5110=97.8・・・・となって、四捨五入すると98です。長期貸付金が生まれ変わって「回収業務資産」になるのは98千円とみなします(^o^)

従って、貸借差額から売却益は108千円。難しいと思った人も、もう一度やってみてください♪

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