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2016年1月 4日 (月)

建設業の固変分解(^o^)

今日からフツーにレッスンやってます(^o^)

建設業経理士1級「財務分析」のレッスンにて。今日は「高低2点法」のハナシが出てきました。このハナシはもともと「すべての費用を変動費と固定費に分ける」というCVP分析で問われる論点です。

CVP分析をしようと思ったら、何が変動費で?何が固定費か?を考えるところから始まります。固変分解の仕方で有名なのは、この4つです。

  • 勘定科目精査法(または費目別精査法)
  • 高低2点法(または高低点法)
  • スキャッターグラフ法(または散布図表法・スキャッターチャート法)
  • 最小自乗法(または最小2乗法・回帰分析法)

建設業経理士試験の場合、第1問とか第2問の理論問題だったらこういう「方法論」が出題されるかもしれません。逆に?計算問題として成り立つのはおそらく「高低点法」と「最小自乗法」だけです。最小自乗法はχとyの連立方程式を解くカンジになるので出題しにくいかもですが、日商1級だったらフツーに出題されています(^_^;)

いずれにせよ、「高低点法」と「最小自乗法」の違いは明確に理解しないといけません。大ざっぱに言うと?

  • 高低点法・・・(長所)計算がカンタン、(短所)誤差が大きい
  • 最小自乗法・・・(長所)誤差が小さい、(短所)計算が複雑

こんなカンジです(^o^) 今までの建設業経理士過去問だったら?データが2つ(前期と当期みたいな)だけなので高低点法でええですが、例えば「月別の完成工事高と総費用額」のデータが6ヶ月とか12ヶ月分与えられたとき、その中の「一番大きいのと一番小さいの」だけを選んで計算するのが「高低点法」、すべてのデータを使って計算するのが「最小自乗法」です。

  • 完成工事高が増えると→総費用も増える

というのを、「完成工事高がいくら増えると→総費用はいくら増えるか?」と考えて、総費用が増える部分を「変動費」、完成工事高がゼロでもかかる費用が「固定費」とみなしているのはどちらの方法も同じです。それを、「データを2つだけ選んで計算」するか?「すべてのデータで計算」するか?の違い。2つしか選ばないなら、他のデータは無視です(^_^;) 無視した分は「誤差」として跳ね返ってきます。。。

過去問だけでは不安な人は、『建設業会計概説1級財務分析』に書かれている設例もぜひおすすめしますm(_ _)m

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