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2016年4月26日 (火)

建設業経理士「原価計算」第7回過去問より

ある日のレッスン(^o^)

建設業経理士1級「原価計算」の第7回過去問(の第5問)で、最後にこんな文章が出てきます。

  • 原価差異の期末処理については、特定の差異を除きプロダクトコストの処理をする方法を採用している

いつも第5問では「完成工事原価報告書」とその周辺のハナシです。いつも工事現場が4つで、そのうち1つか2つがまだ出来ていない・・・みたいなカンジです(笑)。

実務をしている人ならよくご存じですが、材料とか労務費とか経費とかが「いくらだったか?」が確定するのにはかなり日数がかかります。概算でもええから早く決めてしまわないと、その工事でお客さんからいくらもらったらええのか?だいたいいくら儲かるのか?がわからなくて困ります。なのでフツーは「予定(≒過去平均の単価)」を決めて原価計算しています(^o^)

「予定」を決めたら→いつか「実際」が決まるので→その結果「差異(≒差額)」が出ます。予定よりも高くついたら?その差額を追加費用として処理するし、安くついたらその分の費用を取り消すことになります。フツーはそういう差異の調整は後でまとめて処理しますが、この問題では「余程じゃない限りは工事原価に含む」ということです。もちろんそれを「出来た分(=完成工事原価)」と「まだ出来てない分(=未成工事支出金)」に分けなければなりません。

あと、この問題だと「管理職のM氏」がちょっとややこしかったかもです。M氏の年収は141万ちょっと。これを「フツーの仕事分」と「工事の仕事分」に分けないといけません。そのとき「工事の仕事」は難しいから「フツーの仕事の2倍」にして欲しいとのこと。工事の仕事が28日間だったらから、これを2倍の「56日」として、「フツーの仕事が219日」と按分します。

がんばりましょう\(^o^)/

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