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2018年11月26日 (月)

第150回日商簿記検定3級解説(^o^)

11/18(日)に実施された日商簿記検定3級を解いてみました(^o^)

今回はカンタンだったと思います。もし今回ダメだった人は、明らかにベンキョー不足です。焦らす基礎固めに時間を割いたほうがええはずです。

【第1問】仕訳問題

  • (2)は「仕入勘定において算定された」と書いてあるので迷わず(借)損益/(貸)仕入…でしたが、もし「売上原価勘定において…」だったら貸方は「売上原価」になるし、どちらも書いてなくて「選べる勘定科目」を見て判断するパターンも今後はあると思います。
  • (3)は最初に「帳簿<実際」って書いてあったので、「実際が多い」→「実際に合わせて帳簿を増やす」→(借)現金/(貸)現金過不足…という思考回路?で元の仕訳を考えます。その「現金過不足」を今回の仕訳で消さないといけないから借方に現金過不足となっています。
【第2問】補助簿の問題
  • 仕入や売上があったら商品が動くので「商品有高帳」も必要です。
  • 問2は「純」売上高なので、22日の売上返品も忘れずに計算します。
  • 箱根商店のスタートは売掛全体の387,000から東京商店のスタート230,000を引き算して求めます。
 
【第3問】残高試算表の作成
 
  • 与えられた資料が「日付順」ではなくて「科目別」なので、これをそのまま利用すれば少なくとも「現金」「普通預金」「売上」「仕入」の4つはスグに答が出せるはず。例えば「現金」だったら、スタートの437,000にデータ上の数字を+-するだけ。最初にデータの数字の横に+-を書いておけば良いです。+300,000 +200,000 +3,000 -110,000 -180,000 になりますね。仕訳じゃなくて国語的(?)に+-は決められます。
  • 上記4科目が終わったら、「売掛金」「買掛金」を。その後「前払金」。とにかく商品売買に関連した科目を仕上げることが重要です。
  • その後は問題文でカッコ書きになっているところ。所得税預り金とか借入金の利息とか代金翌月払いとか。それに関わる科目に配点がくる可能性が高いです。
  • 全部仕上げようと思わなくても、ここまで出来れば30点のうち24点くらいはゲット出来ます。タテ計を合わせるヒマがあれば次の問題へ!
【問題4】伝票問題
 
  • (2)は発送費を「掛代金に含める」と明記されているので「売掛金」です。
【問題5】精算表作成

  • ここは満点狙いたいです(^o^) 特に難しいところはないはず
よく「何番から解いたらいいですか(^o^)?」と聞かれますが、大切なことは最初にちゃんと「すべての設問に目を通すこと」です。「はい!はじめ!」と言われてすぐに解き始める人が多いですが、少なくとも最初の5分くらいは作戦タイムで構わないです。その日の出題でどこが山場になるのか?とか自分にとっての難易度はどうか?とか、場合によっては「捨て問」を決めるとか…。

ワタシだったら3級なら、第1問→第5問→(第2問と第4問はカンタンなら解く)→残り時間で第3問ってカンジでしょうか。

ほんの一部の人たちを除き、簿記検定の独学は難しいし非効率だと思います。いろんな講座とかスクールがあるので「習ってみる」という方法も検討してみてください。…で、シマダ簿記教室を選んでいただけるとうれぴいです(*^_^*) ←宣伝❤

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